4月25日(月)
ホロスコープ読みの会
課題ホロスコープは瀬戸内寂聴さん
寂聴さんは太陽星座はおうし座だけど、水星金星はふたご座。
恋多き女でしたが、金星ふたご座だからからか不倫相手の娘さんと親交があったり。
でも、それって不倫相手の娘さんが風星座だから、そんな関係も有りだったのかな。
ということになり、調べてみたら、
やっぱり不倫相手の娘さん
直木賞作家の井上荒野さん、太陽水瓶座でした💦
寂聴さん
恋多き女でしたが、個人天体に水星座がゼロ。
金星はふたご座で風。火星はいて座で火。
情念で。。というよりは、好奇心のような感じもあったのかな。。
と少し思います。
太陽と月は地星座なのでイケメン好きだろうし。
ただ、生まれた時間がわからないので、はっきりと言えないのですが、多分、月と冥王星が180。
このアスペクトを持つ方って、なんというか過剰。
で、冥王星は蟹座。水星座。
この辺には情念を感じますね。。。
だから、親交があったのは井上荒野さんの資質によるところが大きいのかな。
と思いますが、寂聴さんの金星水星がふたご座であることも大きいと思います。
マドモアゼル愛先生の「月は欠損」論
個人的に、この論が強く当てはまる方は月に土星・火星・冥王星のハードアスペクトを持ってる方だと思ってます。
そういう意味で、出生時間がわからないのでなんとも。。ですが、多分、寂聴さんは
やぎ座の月に冥王星が180のハードアスペクト。
月のやぎ座的な生き方はタブーだった。。のかな。
しかし、私の中では、今回は井上荒野さんが風星座 水瓶座だったってことが衝撃かも。
気になって荒野さんのホロスコープを出してみたら、水星うお座火星かに座と個人天体に水星座が二つもある。
それでも、自分の両親と不倫相手の関係を冷静に小説に仕上げあげられるって、本当に太陽みずがめ座の資質を活かしきったと感じます。
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