早いもので、10月も半ばを過ぎました。
間もなく、さそり座の季節に入ります。
さそり座について書いた過去記事を再掲します
お読み頂けると嬉しいです
〜〜〜2019年10月の記事の再掲〜〜〜
さそり座のイメージで作ったコラージュ。
さそり座といえば、やっぱり目ヂカラ！！
ついつい、目元の印象の強い写真ばかりに。
そして、ついついランジェリーの写真も入れてしまう笑
こんにちは。
ここにきてグッと秋らしい感じになってきましたね。
早いもので今年も残り70日ちょっと。
あと1週間ほどで、太陽はてんびん座からさそり座に移動します。
太陽や土星、ドラゴンヘッドがさそり座にある方は
人生の目的、課題、魂の成長のテーマとして
自分という境界線がわからなくなるほどの深い融合。
存在と存在が関わったときに、どうしょうもなく起こる「融合」とそこから生まれる「真実」「価値あるもの」
これを知り、そこから生み出されるもの知る。ということをテーマとして選んで生まれてきています。
深く深く沈んでいくイメージ。
当事者同士にしか見えない「真実」は、ある種の闇。
そんな闇に深く沈んでいく。
融合したもの同士しかわからない
その当事者間だけの「真実」は確かに存在し、それは普遍的な「真実」ではない。
てんびん座の世界であるバランス。
その段階での「真実」と
次の段階であるさそり座の世界の融合
その段階での「真実」はちがいます。
その二つがあり
その二つを経て、
次のいて座の世界があります。
おひつじ座からうお座までの１２星座はそれぞれ対になる星座があって、さそり座の対になるのはおうし座です。
価値というテーマが
さそり座おうし座セットのテーマ。
そして、家系や地域社会に縁が強いのもこの二つの星座。
さそり座やおうし座の影響が強いホロスコープを持つ方々には、脈々と続いてきたその家系の癖を断ち切る。。
そんな役割を担って生まれてきている方も多いです。
１２星座は人の成長のストーリー。
おひつじ座は生まれたばかりの魂。
おうし座で肉体に入って。。って感じで
おとめ座で「人として完成」
てんびん座からは、VS 人、社会。
てんびん座から、テーマをこなすのに他者の存在が必要になってきます。
テーマが自分だけじゃ、達成できないんです。
12星座を起承転結でいうと、
てんびん座・さそり座・いて座が 転 の部分。
一番ドラマチックであり、一番ディープな部分。
おうし座のテーマは自分の五感を使う。自分で価値あるものを生み出す。
おうし座の世界では、とにかく自分に集中。
自分自身を最大限に生かしたってことが大事で、結果も他者のことも関係ありません。
生み出した！！味わった！！という事実が大事ですが、
さそり座になると
生み出す価値は、
他者との融合を経たもの、もしくは他者から受け取ったもの、譲り受けたものであり
自分一人で生み出したものではありません。
自分一人では生み出せない価値なのです。
てんびん座・さそり座・いて座に太陽や土星、ドラゴンヘッドが
ある方というのは、ものすごくチャレンジングな魂かなって私は感じます。
テーマが一番ドロドロしやすいし、ドラマチック。。。
きっと、他者との関係の中で他の星座より
ドラマチックな出来事が多く起こると思います。
逃げ出したいようなこともあるかもしれないけど、
ここで深く悩み考えることにしっかり取り組む事こそが
魂の願いであったりするのです。
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