今日から7月。
バタバタしているうちに、あっという間に今年も後半戦に突入ですね。
毎年思うことですが、時の流れが年々早く感じられて、ビックリしてしまいます。
この間、田植えが始まったばかりだと思っていたら、稲は順調にスクスクと育ち、田んぼも水面鏡から緑の絨毯へと変わってきています。
ここ2週間ほど、梅雨空が続きたくさん雨が降りましたね。
農作物の成長のためには恵みの雨ですが、あまりに降りすぎるのも困ったもの。
特に九州、四国地方では雨続きで災害があったり、生活に支障が出たりで、大変な思いをされている方々もいらっしゃるようです。
私も夜の高速道路を走行中、桜三里あたりで大雨と濃霧にみまわれ、すぐ前が全然見えなくなるぐらいに視界が悪くなってしまい、けっこう怖い思いをしました。
なんとか無事に目的地に到着することができたものの、桜三里は山越えの難所で視界の悪さと通行止の心配と、両方の意味で冷や汗タラタラ、心臓バクバクでした。
翌朝も雨こそ降ってはいないものの、厚い雲に覆われてどんより。
今日も雨かぁ~......... と、テンションは下がり気味で用事を済ませていると、意外にも晴れ間が広がり始めたので、もしかしたら夕陽が見えるかな
と、ダメ元で出かけてみたところ、なんと 日差しが綺麗に染まり始めてきました。
空は鮮やかな茜色に染まり、とても綺麗な夕陽を見ることができました。
まだ稲が伸びきっていない田んぼの水面も、空の色を映して綺麗に輝いていました。
無精ヒゲのように、ちょっとチクチクしそうな気もしますが....... (笑)
田舎にとっては普通の風景ですが、これぞ日本の梅雨 というような、とても素敵な田園風景ですね。
いつでもこんな綺麗な風景を見ることができるのは、田舎ならでは。
都会は便利で楽しいことも多いですが、草の匂いのする田舎もいいものですねぇ~
刻々と豊かに変化する色彩に郷愁を誘われ、暗くなるまで朱色と群青のグラデーションに見とれていました。
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梅雨のシーズンも真っ盛り??というのでしょうか、今週はずっと雨が続いてムシムシ、ジメジメしていて、家に引きこもるしかなく気分もちょっと停滞気味なのかなぁ.........
先日の休日の午後、梅雨空の雨も一休み。
気分転換のために紫陽花の写真でも撮ろうかと出かけてみました。
またすぐに降り出すかもしれないから、趣味でいろんな紫陽花を栽培されているご近所さんで撮影をさせてもらいました。
趣味でお花を栽培されている方は、丹精込めて育てた花を見てもらえると嬉しく思われる方が多いのか、
「綺麗な花ですね。写真を撮らせてくださ~い。」
と声をかけると、とても喜んでくださり、庭に入れてくれて詳しく説明をしてくださる方が多いです。
写真を撮らせてもらう身としては恐縮してお庭に入れていただくのですが、
「いや~、熱心に写真を撮ってくれて、ありがとう~ 」
と、逆に感謝されて、ますます恐縮してしまいます。(笑)
撮影をさせてもらったお宅の紫陽花は、ちょっと珍しく綺麗な品種をたくさん栽培されていて、かなり見ごたえがありました。
いい気分転換と目の保養が出来ました。
とても親切にして詳しくお話をしてくださるのですが、花の知識が無い私にとっては意味がわからないことが多く、ほとんど理解できず何だか申し訳なくなってきます。
親切にしてくださるのは、とても感謝しているのですが、あまりに詳しすぎる話をしていただくと、撮影する時間よりも話を聞く時間の方が長くなったりして、ちょっと困ったことになったりして........... (笑)
などと、ふとどきなことを思ったりすると失礼ですね。
生まれて間もないと思われるカマキリを紫陽花の花の中に見つけました。
みずみずしく元気に活動しているところを見て、ちょっと疲れたオジサンは
「若さっていいなぁ~、みずみずしかった時代に戻りたなぁ~」
なんて思ってしまいました。
それにしてもカマキリ君、しっかりカメラ目線で、
「なに勝手にとってんねや! 撮るんやない!」
とても言いたげ。すみません。(笑)
しかし、いつもは普段から撮らせてもらう時は、一声かけるように心がけておりますから許してね~
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先日の休日の午後、梅雨空の雨も一休み。
気分転換のために紫陽花の写真でも撮ろうかと出かけてみました。
またすぐに降り出すかもしれないから、趣味でいろんな紫陽花を栽培されているご近所さんで撮影をさせてもらいました。
趣味でお花を栽培されている方は、丹精込めて育てた花を見てもらえると嬉しく思われる方が多いのか、
「綺麗な花ですね。写真を撮らせてくださ~い。」
と声をかけると、とても喜んでくださり、庭に入れてくれて詳しく説明をしてくださる方が多いです。
写真を撮らせてもらう身としては恐縮してお庭に入れていただくのですが、
「いや~、熱心に写真を撮ってくれて、ありがとう~ 」
と、逆に感謝されて、ますます恐縮してしまいます。(笑)
撮影をさせてもらったお宅の紫陽花は、ちょっと珍しく綺麗な品種をたくさん栽培されていて、かなり見ごたえがありました。
いい気分転換と目の保養が出来ました。
とても親切にして詳しくお話をしてくださるのですが、花の知識が無い私にとっては意味がわからないことが多く、ほとんど理解できず何だか申し訳なくなってきます。
親切にしてくださるのは、とても感謝しているのですが、あまりに詳しすぎる話をしていただくと、撮影する時間よりも話を聞く時間の方が長くなったりして、ちょっと困ったことになったりして........... (笑)
などと、ふとどきなことを思ったりすると失礼ですね。
生まれて間もないと思われるカマキリを紫陽花の花の中に見つけました。
みずみずしく元気に活動しているところを見て、ちょっと疲れたオジサンは
「若さっていいなぁ~、みずみずしかった時代に戻りたなぁ~」
なんて思ってしまいました。
それにしてもカマキリ君、しっかりカメラ目線で、
「なに勝手にとってんねや! 撮るんやない!」
とても言いたげ。すみません。(笑)
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今年は師走というのに、ずいぶん暖かくて本格的な冬が来たという気がしませんが、街中がイルミネーションで飾られ、クリスマスソングが流れにぎやかになり始めると、気分はやっぱりワクワクしたり、あわただしかったり………
みなさんのお宅にもステキなサンタさんが訪れて、楽しいクリスマスを過ごされましたでしょうか?
今年頑張ったご褒美に、胸があたたかくなるようなプレゼントが届いたことでしょう。
仕事が終わってホッと一息ついたところに、私たち松山院にも、サンタさんからケーキとフライドチキンが届きました。
ささやかですが、ちょっとクリスマスの雰囲気だけでも味わいましょうということで。
お子さんがいるスタッフは、イヴの夜、娘さんに気づかれないように、こっそり枕元にプレゼントを置いたということです。
クリスマスの朝、娘さんはプレゼントを手にして、とっても喜んでくれたそうです。
子供たちが無邪気に喜ぶ顔を見ると、サンタパパやサンタママも嬉しくなって、日頃たまった1年間の疲れも癒されそうですね。
「娘さんは、本当にサンタを信じてるの」
と、ちょっと疑問に思ったことを聞いてみたところ、
「うちは小学校低学年だから、バリバリ信じてますよ~」
とのこと。
へぇ~、本当かなぁ…… と、あまりロマンティックでも無邪気でもなく、ひねた子供だった私は半信半疑。
でもやっぱりスタッフのみなさんも、小学校高学年になるまでは、サンタクロースの存在を信じて疑わず、クリスマスイヴにはサンタさんが来てくれることを楽しみにしていたそうです。
初めてサンタクロースの正体が、実は両親だったということを知ったときは、あまりのショックに泣き出してしまう人もいるようでした。
スタッフのなかには、中学生になるまでサンタクロースを信じていた人も………(実は信じてるふり)
サンタパパから、
「もういい加減に気づけよ~」
と、言われたとか、言われなかったとか……… (笑)
サンタパパと娘のプレゼントをめぐる熾烈な攻防でしょうか
かつての純真な少女も、今では食欲旺盛な妙齢の女性へと成長し、ケーキとフライドチキンの大きさをめぐって戦々恐々。
狙いを定めて熾烈な争奪戦を繰り広げていたようです。
スタッフのみなさん、よく働き、よく食べて、今年は充実した年になったようです。
友人に聞いたのですが、今年のクリスマスの夜は、38年ぶりの満月になるそうで、クリスマスを楽しむ人々とイルミネーションの上で、煌々と美しく輝いていました。
街のにぎわいの中で満月を見上げながら、今年もいろんなことがあったなぁ………… などと思ったりします。
月の満ち欠けのように、山あり(^^)谷あり(._.)、いつも満月という訳にはいきませんが、いろんな方にお世話になりました。m(_ _)m
クリスマスが終わると、いよいよ今年もあとわずか。
お仕事の方もお休みの方も、よい年末年始をお過ごしください。
なお、松山院は、年末は30日まで診療をしています。
年始は5日からの診療となりますので、よろしくお願いします。
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今年頑張ったご褒美に、胸があたたかくなるようなプレゼントが届いたことでしょう。
仕事が終わってホッと一息ついたところに、私たち松山院にも、サンタさんからケーキとフライドチキンが届きました。
ささやかですが、ちょっとクリスマスの雰囲気だけでも味わいましょうということで。
お子さんがいるスタッフは、イヴの夜、娘さんに気づかれないように、こっそり枕元にプレゼントを置いたということです。
クリスマスの朝、娘さんはプレゼントを手にして、とっても喜んでくれたそうです。
子供たちが無邪気に喜ぶ顔を見ると、サンタパパやサンタママも嬉しくなって、日頃たまった1年間の疲れも癒されそうですね。
「娘さんは、本当にサンタを信じてるの」
と、ちょっと疑問に思ったことを聞いてみたところ、
「うちは小学校低学年だから、バリバリ信じてますよ~」
とのこと。
へぇ~、本当かなぁ…… と、あまりロマンティックでも無邪気でもなく、ひねた子供だった私は半信半疑。
でもやっぱりスタッフのみなさんも、小学校高学年になるまでは、サンタクロースの存在を信じて疑わず、クリスマスイヴにはサンタさんが来てくれることを楽しみにしていたそうです。
初めてサンタクロースの正体が、実は両親だったということを知ったときは、あまりのショックに泣き出してしまう人もいるようでした。
スタッフのなかには、中学生になるまでサンタクロースを信じていた人も………(実は信じてるふり)
サンタパパから、
「もういい加減に気づけよ~」
と、言われたとか、言われなかったとか……… (笑)
サンタパパと娘のプレゼントをめぐる熾烈な攻防でしょうか
かつての純真な少女も、今では食欲旺盛な妙齢の女性へと成長し、ケーキとフライドチキンの大きさをめぐって戦々恐々。
狙いを定めて熾烈な争奪戦を繰り広げていたようです。
スタッフのみなさん、よく働き、よく食べて、今年は充実した年になったようです。
友人に聞いたのですが、今年のクリスマスの夜は、38年ぶりの満月になるそうで、クリスマスを楽しむ人々とイルミネーションの上で、煌々と美しく輝いていました。
街のにぎわいの中で満月を見上げながら、今年もいろんなことがあったなぁ………… などと思ったりします。
月の満ち欠けのように、山あり(^^)谷あり(._.)、いつも満月という訳にはいきませんが、いろんな方にお世話になりました。m(_ _)m
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秋から冬にかけて、気温がグッと下がった朝に海や川面から霧が立ち上る現象を「けあらし(毛嵐)」などといいます。
比較的温度の高い水と冷たい空気のあいだに温度差ができ、水蒸気が発生することによって起こるということです。
夏に大洲肱川の鵜飼いを見に行ったときに、ガイドのお兄さんから、
「寒くなってくると肱川の流れる盆地の大洲は霧に包まれることが多く、特に肱川河口に発生する霧のことを地元では『肱川あらし』と呼び、晩秋から冬にかけての風物詩になっています。」
ということを教えてもらいました。
今年の秋は冷え込むことが少ない上に曇りの日が多いため、あまり霧が発生していないということでしたが、たまたま休日の前日の夜、よく晴れて星がキレイに見えていたので、
どうかなぁ…… 空振りにかもしれないなぁ…… と思いつつ、大洲に市街地が見渡せる山の上に行ってみました。
山の上から眺めてみるとビックリ
想像していた以上にモコモコした雲海になっていました。
夜明けが近づくにつれて、空は茜色に染まってきて、雲海も次から次へと際限なくモコモコわき上がってきました。
朝日が昇ってくると、
雲海も赤く輝き始め、光と影のコントラストがとても綺麗で雄大でした。
日が昇につれ日射しが強くなってくると、雲海は黄金に輝き始め、その美しさと迫力に圧倒されてしまいました。
肱川はそれほど大きな川ではないのですが、見渡すかぎりのモコモコを次から次へと発生させることができるということは、それだけの膨大なエネルギーがあるということなのかぁ…………
などと、自然の神秘に感心するやらあきれるやら…………
しかし、これだけの濃霧の下にある大洲市内は、いったいどんなことになっているんだろうか
ちゃんと生活ができているのだろうか
などと疑問というか、いらぬ心配というか………
大洲の人にとっては余計なおせっかいですよね。
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夏に大洲肱川の鵜飼いを見に行ったときに、ガイドのお兄さんから、
「寒くなってくると肱川の流れる盆地の大洲は霧に包まれることが多く、特に肱川河口に発生する霧のことを地元では『肱川あらし』と呼び、晩秋から冬にかけての風物詩になっています。」
ということを教えてもらいました。
今年の秋は冷え込むことが少ない上に曇りの日が多いため、あまり霧が発生していないということでしたが、たまたま休日の前日の夜、よく晴れて星がキレイに見えていたので、
どうかなぁ…… 空振りにかもしれないなぁ…… と思いつつ、大洲に市街地が見渡せる山の上に行ってみました。
山の上から眺めてみるとビックリ
想像していた以上にモコモコした雲海になっていました。
夜明けが近づくにつれて、空は茜色に染まってきて、雲海も次から次へと際限なくモコモコわき上がってきました。
朝日が昇ってくると、
雲海も赤く輝き始め、光と影のコントラストがとても綺麗で雄大でした。
日が昇につれ日射しが強くなってくると、雲海は黄金に輝き始め、その美しさと迫力に圧倒されてしまいました。
肱川はそれほど大きな川ではないのですが、見渡すかぎりのモコモコを次から次へと発生させることができるということは、それだけの膨大なエネルギーがあるということなのかぁ…………
などと、自然の神秘に感心するやらあきれるやら…………
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秋のお月見といえば、ススキやハギを活けて、お団子を供えて、名月を愛でる……
日本人の感性が刺激される行事ですが、最近ではそんな風流なお月見をすることも、なかなかないですね。
お団子を買ってきて、ガツガツ食べるぐらいで。
ススキは活けると侘しかったり、ちょっとはかなげな感じがしますが、野生のススキが群生しているススキ野原は荒涼とした雰囲気はありますが、秋の陽光に輝いて、思いのほか綺麗です。
リンドウや
コスモスもススキに埋もれるように、ひっそりと咲いていました。
ススキ野原としては、奈良の曽禰高原や兵庫の砥峰高原というところが有名らしく、写真では時々見かけますが、なかなか出向いていくことはできず、いつか行ってみたいなぁ…… と妄想するばかり。
でも、愛媛県と徳島県の県境をまたいで広がる塩塚高原の存在を、つい最近知りました。
高原に登っていくのは細い山道なので、運転はちょっと疲れますが………
視界が開けると一面真っ白に輝く光景が広がります。
こんな近くにキラキラ綺麗なススキ野原があったとは
ちょっとした発見でした。
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日本人の感性が刺激される行事ですが、最近ではそんな風流なお月見をすることも、なかなかないですね。
お団子を買ってきて、ガツガツ食べるぐらいで。
ススキは活けると侘しかったり、ちょっとはかなげな感じがしますが、野生のススキが群生しているススキ野原は荒涼とした雰囲気はありますが、秋の陽光に輝いて、思いのほか綺麗です。
リンドウや
コスモスもススキに埋もれるように、ひっそりと咲いていました。
ススキ野原としては、奈良の曽禰高原や兵庫の砥峰高原というところが有名らしく、写真では時々見かけますが、なかなか出向いていくことはできず、いつか行ってみたいなぁ…… と妄想するばかり。
でも、愛媛県と徳島県の県境をまたいで広がる塩塚高原の存在を、つい最近知りました。
高原に登っていくのは細い山道なので、運転はちょっと疲れますが………
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