今年は師走というのに、ずいぶん暖かくて本格的な冬が来たという気がしませんが、街中がイルミネーションで飾られ、クリスマスソングが流れにぎやかになり始めると、気分はやっぱりワクワクしたり、あわただしかったり………
みなさんのお宅にもステキなサンタさんが訪れて、楽しいクリスマスを過ごされましたでしょうか?
今年頑張ったご褒美に、胸があたたかくなるようなプレゼントが届いたことでしょう。
仕事が終わってホッと一息ついたところに、私たち松山院にも、サンタさんからケーキとフライドチキンが届きました。
ささやかですが、ちょっとクリスマスの雰囲気だけでも味わいましょうということで。
お子さんがいるスタッフは、イヴの夜、娘さんに気づかれないように、こっそり枕元にプレゼントを置いたということです。
クリスマスの朝、娘さんはプレゼントを手にして、とっても喜んでくれたそうです。
子供たちが無邪気に喜ぶ顔を見ると、サンタパパやサンタママも嬉しくなって、日頃たまった1年間の疲れも癒されそうですね。
「娘さんは、本当にサンタを信じてるの」
と、ちょっと疑問に思ったことを聞いてみたところ、
「うちは小学校低学年だから、バリバリ信じてますよ~」
とのこと。
へぇ~、本当かなぁ…… と、あまりロマンティックでも無邪気でもなく、ひねた子供だった私は半信半疑。
でもやっぱりスタッフのみなさんも、小学校高学年になるまでは、サンタクロースの存在を信じて疑わず、クリスマスイヴにはサンタさんが来てくれることを楽しみにしていたそうです。
初めてサンタクロースの正体が、実は両親だったということを知ったときは、あまりのショックに泣き出してしまう人もいるようでした。
スタッフのなかには、中学生になるまでサンタクロースを信じていた人も………(実は信じてるふり)
サンタパパから、
「もういい加減に気づけよ~」
と、言われたとか、言われなかったとか……… (笑)
サンタパパと娘のプレゼントをめぐる熾烈な攻防でしょうか
かつての純真な少女も、今では食欲旺盛な妙齢の女性へと成長し、ケーキとフライドチキンの大きさをめぐって戦々恐々。
狙いを定めて熾烈な争奪戦を繰り広げていたようです。
スタッフのみなさん、よく働き、よく食べて、今年は充実した年になったようです。
友人に聞いたのですが、今年のクリスマスの夜は、38年ぶりの満月になるそうで、クリスマスを楽しむ人々とイルミネーションの上で、煌々と美しく輝いていました。
街のにぎわいの中で満月を見上げながら、今年もいろんなことがあったなぁ………… などと思ったりします。
月の満ち欠けのように、山あり(^^)谷あり(._.)、いつも満月という訳にはいきませんが、いろんな方にお世話になりました。m(_ _)m
クリスマスが終わると、いよいよ今年もあとわずか。
お仕事の方もお休みの方も、よい年末年始をお過ごしください。
なお、松山院は、年末は30日まで診療をしています。
年始は5日からの診療となりますので、よろしくお願いします。
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