ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。









口に運ぶタイミングを崩されたからなのか、お義母さんからもらうのが嫌だったのか、その前から嫌がっていたからなのか理由はわからないが、とにかくもうイヤイヤなリン太郎はもうイヤイヤモードに突入。

スプーンとエプロンが床に落ち、それを拾うお義母さんの視線に入らないところでリン太郎はハイチェアーでのけぞって椅子から出ようとしている。


一般的に見たら「カオス」な状況。

もうこれ以上無理に食べさせても食べないのは目に見えているような…私だったら潔くもうご馳走様にして気分を変えるように努めるけど。

お義母さんはエプロンを拾うと椅子から脱走するリン太郎を見て「あらあらダメよ〜。まだご飯食べ終わってないでしょー」と。

この状況を見てもまだ食べさせようと思うのか。

するとパパが「もう食べないよ」と声をかけるもお義母さんは「そんなことないわ!私がやるから大丈夫よ!」と。


どこからその自信が来るのか。まったくもって疑問だが私の正直な感想だと「やれるもんならやってみたら?」と思っていた。

お義母さんの子育てがどれだけ立派だったのか知らないけど、2人の子供を育てたにしては孫に対しての態度や声がけが尊敬できると思ったことはないし、なんなら「何でそんな事も知らないの?」と思うことばかり。


そう心の中で思っていた私はリン太郎に危険がない程度にサポートしながら様子を見ていた。

するとお義母さんは私が何もしない様に見えたのか「私がリン太郎ちゃんのことはやりますから、リンリンさんはスプーンを洗って来てくれますか?」とスプーンを差し出された。私は「わかりました」と抱っこしていたリン太郎を渡してスプーンを洗いに行った。


キッチンでスプーンを洗おうと目線を下に下ろした次の瞬間ガシャーンという大きな音が聞こえた。

私はリン太郎に何かあったかと慌てて手を拭くとリン太郎のところへ行った。するとそこにはリン太郎を抱っこして床を拭いているパパと、文句を言いながらテーブルを拭いているお義母さんの姿があった。

私は「あぁ結果これね」と心の中で呟いた。




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夏に大活躍!


夏に大活躍な防水ポーチ爆笑
今回ご提供いただいた
防水ポーチ

見た目は可愛いポーチなのに
めちゃくちゃ機能的キラキラ
濡れたものを入れても
漏れないお願い

プールや水遊び
子供のこぼした後の服など





チャックを閉めるだけで
鞄に入れても大丈夫な防水性
大きさも大きめに作られているので
結構何でも入るルンルン

子どものプールの時など
「ビニール袋入れてください」
となっているけど
毎回ビニール袋持たせるのも…
名前買いても消えちゃうし
「ビニールに自分のものとわかるように
印をつけてください」
とか言われても…ショボーン

でもこれなら
名前もしっかり付けられるし
他人とかぶりにくいから
自分のものだとすぐ分かる!!




びしょびしょの水着を入れて
帰って来ても
まったく問題ありませんでしたウインク

カラーも色々
くすみカラーが可愛いラブ




家族で色違いにするのも
いいですね照れ