弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。
お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
お通夜も告別式も参列しなかったことに、というよりも孫に会えなかったことに激怒したお義母さん。帰りの電車でパパに「会わせてくれないからよ!」と怒鳴りつけた。
私はまだ親になったばかりで孫はいない。だからお義母さんの言っていることが理解できない。近くに住んでいても会う機会が少なかったら遠い親戚のように感じるのだろうか?
孫を想う機会は沢山あると思う。誕生日やクリスマス。お節句などのお祝い事。別にお金やプレゼントが欲しいと言う事ではないが、手紙や電話でその気持ちを伝えることはできると思う。それにプレゼントを送ってあげたら、それはそれで孫は喜ぶと思うし。
けどこのお義母さんはそういうことはしない。
クリスマスやお正月など特に向こうから連絡が来ることはない。ただその後に会った時に「今度クリスマスのプレゼント買いに行こうね」と息子に話をする。でもその今度はやってこない。
クリスマスもお誕生日も。
その時に場所を移して「これから買いに行きましょ!」と言われればそれはそれで嬉しいし、リン太郎の事を思ってくれて何か買ってあげたいという気持ちが嬉しい。
けど会った時には何もなく「今度ね」と言われて、次の時にも「じゃあここで会いましょ」みたいな事は言ってこない。それにプレゼントなら郵送することも出来るし、お金なら振り込みすることも出来なくはない。
実際に他の親戚の方は宅配でプレゼントを送ってくださったりしているし、お祝いやお年玉もいただいている。でもこの義両親は…
今はまだリン太郎も全てを理解できる歳ではないのでいい。でもその言葉の意味を理解して、記憶して、約束してが守られなかった時に悲しむ感情が揃った時に、きっと「プレゼントもらえなかった」と悲しむリン太郎がいるだろうな…。
何で何だろう?その言葉は次に会うための口実で実際に「買ってあげたい」「喜ぶ顔がみたい」ということはないのかな?
会わせてもらえないと喜ばせたいということもなくなるということなのか…
何だか心が寂しいな。