弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。
お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
2人目の妊娠はとても嬉しい反面、リン太郎のお世話に悪阻と休みたいけど休めない。1人目の妊娠期間とは違う大変さがあった。
リン太郎の時はそこまでひどい悪阻はなくて「ちょっと気持ち悪いな〜」くらいだったのだが、2人目の時は朝起きた時から気持ちが悪く、ベッドから起き上がれないこともしばしば…。そんな時でもリン太郎は元気だし、遊びたいし、公園も行きたい。それに構ってあげられない日が増えてきてしまって両親にSOSを出すことも増えてきてしまっていた。
妹と甥っ子くんもいるのに両親にSOSを出すのはかなり気が引けたのだが、それどころではなかった。
自分では「まだ大丈夫」と思っていたけれど検診に行くと点滴をして帰るように言われることもあった。
そんな中親戚に不幸がありお通夜と告別式に参列して欲しいという話があった。
パパ側の親戚で連絡してきたのはお義母さん。パパは連絡もあったし何とか仕事の都合をつけて参列するつもりで電話を切った。パパ側の親戚でお義母さんから見て再従姉妹になる方のようで私は名前を聞いても分からず、もちろん会ったこともない方だった。
パパは交流がなかったわけではないようで、参列するにしてもパパだけが参列すれば済むとパパも私も思っていて「ゴメンね。その日は帰りが遅くなるから」とパパに言われ「うん、仕方ないね」と私も答えた。
すると翌日。お義母さんから電話があった。前日のこともあったので「仕事中のパパと連絡が取れないから連絡してきたのかも」と思い電話に出た。
「はい。もしもし?」と電話に出ると「あっ、リンリンさん?明日なんだけど車で来るかしら?」とお義母さんに聞かれ、そういえばパパ何も言ってなかったけど仕事から直接行くなら電車かな?と思って「特に何も行ってなかったですが電車じゃないですかね?」と答えた。
するとお義母さん「あら、そうなの…困ったわ〜」と言うので「何かありましたか?」と聞くと遠方から来る人の駅からの送迎に車が必要だと言うのだが…そんなのタクシーでも何でもあるでしょ?しかもうちから車で行ったら2時間以上かかる。なので「そうなんですね。それは大変ですね、パパが決めることなのでわかりませんが聞いてお義母さんに連絡するように伝えておきますね」と答えた。
するとお義母さん。「車出せるのうちくらいしかないのよ〜だから、よろしくお願いしますね!」と言って電話を切った。うちくらいと言うが「うち」ではないでしょ?お義母さん車運転出来ないんだから、それにお義父さんがいるじゃない。
何だがモヤモヤしながら一応パパに報告。お義母さんに連絡してもらうように伝えた。
少し経ってからパパから「了解!こっちには連絡なかったけど、こっちから連絡しておくよ」と返信があった。何でパパが行くのに私に連絡してくるのよ?聞くならパパに直接聞いてよ!とまたもモヤモヤした。