お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
冒頭でも書かせていただいておりますが、このブログに書かれていることは過去の話になります。
コロナ以前のお話です。
了承の上お読みください。
体調が悪いとお義父さんから聞いて駆けつけて来たが、お義曽祖母さんは元気そうな姿…。聞くと少し前に風邪をひいたんだそう💧
まぁそれでも大事に至らなかったから良かったのだが、お義父さんがなんてパパに伝えてきたのか😓
お義曽祖母さんが元気そうで安心した反面募る義両親への不信感…
だが久しぶりにリン太郎に会えたお義曽祖母さんはとても嬉しそうにリン太郎のことを眺めていた。中庭でおしゃべりしていたお友達と別れ一緒に部屋に戻ってきたお義曽祖母さん。するとすぐに引き出しを開けなにやらゴソゴソしたかと思うと、ポチ袋をリン太郎に手渡した「はい、お小遣い。可愛いお洋服でも買ってもらいなさい」と。私とパパは何度もお礼を言った。
お義曽祖母さんは「忘れちゃうから」と言って、行くとすぐにそうやってリン太郎にお小遣いをくれていた。お義曽祖母さんは「遺産は先に相続しておかないと!」と言って笑ってくれるが、義両親と似ても似つかない感じにちょっとペースが掴めない私がいる。
パパが「今日は親父たちは来たのか?」と聞くと「今日は来ていないよ」と答えた。
本当はお義曽祖母さんにお義兄さんたちのことを聞きたかったが「ばぁちゃんに心配かけるのもな…」とパパもあまり乗り気じゃなかった。私も聞きたい気持ちと「心配かけるんじゃないか?」「もし知らなかったら?」という気持ちが入り混じっていたパパも同じ気持ちだったのだろうと思います。
もちろんお義曽祖母さんからお義兄さんのことを聞かされることはなかった。
「リンリンさんのご家族も元気にしているの?」と話しかけてくれたお義曽祖母さん、「はい、みんな元気です」と私は答えた。
「そぉ、それはよかったわ」とたわいのない会話、義両親とはこれができない😭すると今度はパパに「次男くん、お父さんと喧嘩してるの?」と聞いた。パパは「別に喧嘩ってわけじゃないけど…」歯切れの悪い返事をした。
「私は、はいはいって聞いてるだけだけど、次男くんはもう会いに来ないかもなんて言っていたよ」と言った。「そんなこと…」とお義曽祖母さんの前で言葉に困るパパ💦
「私はもう歳だからね〜。こんなところに来るのはつまらないだろうし会いに来てもらえなくても元気にしていたらそれでいいのよ。若い子は忙しいからね〜」と笑ってくれるお義曽祖母さん。お義父さんにもその気持ちがあれば本当に助かるんですけどね😩
そしてお義曽祖母さんとの時間はあっという間に過ぎた。その日義両親とその場で会うことはなかった。
しかし後日お義母さんからパパに連絡が入った。「お義母さんのところに行くのなら何故連絡しないの?私も乗せて行ってもらいたかったし、その日に会えるなら私にも声かけてくれてもいいじゃない!」という内容のことだったとパパから聞かされた
えっ?!💦だって一緒に行きたくないし、そもそも逆方向なのにわざわざお義母さんを迎えに行ってから施設に行くなんて…。
そもそも「もう会わない」って言ったんだから連絡するわけないじゃん