新居のご近所の女神さまに遭遇 | 白クマの妻は今

白クマの妻は今

外国の白クマを夫にしたら予想外のイケメン子グマが2匹も出てきた。どぉする?

私はカミさまを信じていないし、あてにもしていない。

 

それでも神田明神の将門さまには過去に色々と

お世話になった気がしていて、

お礼は欠かさぬようにと思っている。

 

昨日も引っ越しが無事に終えられますようにと、

今年の節分に貼ったお札に二礼二拍手一礼で

ここまでの無事を感謝し、新居でもよろしくお願いしますと

勝手なことを念じてお札を外し、貴重品を移動するための

バックパックに入れた。

 

だからと言って、これが将門さまのご利益だった

とは思っていない。

思ってはいないが、事実は小説より実にありえないほど奇、

ということが起きた。

 

昨日のブログで引っ越し用のダンボール箱が足りないと

泣き言を書いたら、箱を届けてくださるという方が

メッセージをくださった。

 

そんな棚から牡丹餅、渡りに船、瓢箪から駒、濡れ手に粟、

捨てる神あらば拾う神ありみたいな話が

あるわけがないと思った。

 

しかし世の中は不可思議な事象に満ちているというのは

知っているので、ダメで元々で連絡をくださいと

書いたところ、本当にその女神さまは現れた。

 

ぴっかぴかの新品ダンボール箱(パンダのマークのより

しっかりしていてお高そう~)をふたサイズ10枚も持って、

あまつさえガムテープまで持って・・・。

 

泉から金と銀の斧を持って浮上したのか貴女はっ!?

 

ナミダ出そうでしたよ。

ありがたくて。

 

お近くにお住まいと言っておられたので、

どちらですかと伺って腰が抜けるかと思いました。

 

私の引っ越す先の、新居のご近所さんでした。

 

えええええええええええええええええーーーーー!?

そんなことって、あるのーーー!?

 

世の中、どーなってんのーーーーー!!!?

 

と言うわけで、私はこのDmmkママさまに、

これからゆっくりと恩返しをしたいと思います。

 

腕によりをかけて菓子を焼くわっ!

そんで冷める前に届けるわっ! <そういう距離

 

私は確かに長いことこのブログを書いてきました。

再来月で丸18年になります。

 

ろくなネタもないことがほとんどで、

書く時間もろくになかったりして何百回

もうやめようと思ったかしれません。

 

しかし、このブログのおかげで知り合えた命の恩人が

何人も何人も、言っても誰も信じてもらえない

でしょうほどにいるのです。<ありえない

 

そしてその方々は日本だけですらなく、

シアトルではジュリ友のハマちゃん、ミナちゃん、

ひいてはミナちゃんの母上の町田ママ、

tamakoちゃんご一家・・・。

 

日本ではこっちゃん、みこっちゃん、みこパパご一家には

私の母、クマ姑が実に丸3年間もお世話になり、

米酒さんにはクマ姑の引っ越しまでお手伝いいただき。

 

なんでこんなバカなことばっかり勝手に書き散らしてる

ババアにみなさん親切極まりないのでしょうか?

 

世の中ってさ~、捨てたもんじゃないのかなあ。

 

Dmmkママさんの中の「クマ妻像」は

きっとガラガラと音を立てて崩れただろうけどなあ~。

 

引っ越し終わったらやっぱし真面目に

ダイエットしよう。<そこなのか?

 

あと、次にまた神田明神にお参りしたら

お賽銭もっとはずもう。<そこかもね?