しろくまです。(。・(エ)・。)ノ
Kくんと会って、別れたその日のこと。
車で4時間近くかけて帰るKくんにLINEを送るか迷っていた。
前回の続き↓
出先で撮った写真も数枚送りたかったので、運転中に通知音が何度も鳴ったら気が散るだろうなとかそんな事を考えては、作成したLINEの画面をただ眺めていた。
1時間、2時間と時間が経過し、気付いたら少し寝てしまっていた。
そろそろKくんが自宅に着くくらいの時間だと思い、作成していたLINEを送信した。
暫くすると、Kくんから返信があった。
何となくそれを開くのが怖かった。
きっと、変な内容が書いてあることはないと思う。
けれどそれが本心か社交辞令なのか。
恐る恐るスマホの画面をゆっくり眺める。
K「写真より、実物の方が可愛かったです😊」
※苦情は受けつけません。
そして「また遊びましょう!」と書いてくれていた。
これは、素直に受け取って良いのではないか…と期待する私。
いや、受け取らせていただきたい。
その日は数回のLINEのやりとりだけで、お互い直ぐに寝てしまった。
次の日の朝、KくんからLINEが届いた。
K「昨日は寝落ちしちゃいました💦」
私「全然気にしないで!運転してくれて本当にありがとう😊」
K「運転は好きだから全然大丈夫です!昨日は◯◯くんが夢に出てきたよ笑」
どうやら私はKくんの夢に登場し、Kくんとの時間を楽しんでいたとのこと。
一緒にキャンプに行き、一緒に御飯を作り、エビグラタンを食べたらしい。
Kくんいわく、とても美味しかったそう笑
もしかしたら、エビのことを恨んでいるのかもしれない…↓
イケメンさんは世の中に沢山いる。
でも、一緒にいて居心地が良くて楽しいと思えることはそんなにあることではない。
俺という一人称が言えないKくん。
出張先で私の分のお土産を買ってくれ、それを写真に撮って送ってくれるKくん。
私はKくんにこれから何が出来るだろうか。
どうしたら彼は喜んでくれるだろうか。
そんなことばかり考えてしまう。
アプリで、自分の好きな場所について書いていたKくん。
いつか二人で一緒に見に行きたいな。