しろくまです。
先日、ある動画のサムネが気になって見ていたんです。
よく聞くやつなんですが所謂「愛」と「恋」の違いみたいな。
「恋」は欲望で「愛」は見返りを求めない。
簡単にまとめるとこういうことなんだと思います。
(30分以上の動画を見ての、私の雑な解釈)
「恋」は自分の欲望を叶えるための手段。
淋しいから、恋人が欲しい。
人肌が恋しい。
誰かと楽しいことしたい、デートしたい。
強いて言えば、自分が求める条件を満たす人であれば誰でも良いイメージ。
ふむふむ。
わからなくもないが、それを全肯定するのにも何だか抵抗があるなぁ。
恋をするって、どんな感じだったっけなぁとふと思い返す。
最近気になっていた人はいる。
こうしてみると、なんだかんだ私恋してる笑
恋と呼んで良いものかはさておき。
でも、全てが成就しないものだと思って、ふわふわしながら次の恋を探しているのかも知れない。
焦っていないように見せて、心のなかでは焦っているのだろうか…
一般的な社会の中で、お互いを意識しながら恋に落ちるようなドラマみたいなことはゲイの世界で起こることはなかなかない。
一般的には出会い系アプリやゲイバーと言った所で出会うのだけれど、アプリで出会う場合はやはり見た目が物を言う。
※コンビニで遭遇したくない系男子
その動画では、恋から愛に脱せられない人は自分や相手を「商品化」しがちと言っていた。
そこにこだわりすぎると、色々と拗らせてしまうのはわかるが、まず興味をもって貰うためにはと思って自分を商品化している自分に気付いた。
確かに「量産型女子」は可愛いけれど、みんな同じに見れるってノンケの友達が言っていたな…
体を鍛えるのも、おしゃれをするのも、全て自分を商品化するための行為なのだろうか…
ヤバい、わからなくなってきた…
多分こういう事を考えているヤツほど、愛や恋だのに縁遠くなっていくのだということだけはわかる。
私、今迷子です。
迷い道くねくね。
教えてマチコ先生!!
おしまい。