ちょっとだけ、潜水艦の違いがわかるようになった。 | 海と空と航空機ときどき船@白桔梗

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個人的には、昨2016年になって初めてナマで日本の潜水艦というやつを目にしました。

当たり前ですが、日常生活でそうそう潜水艦を見ることなんてありません。また、『紺碧の艦隊』を見るまで潜水艦にはさほど興味がありませんでしたから、艦種の見分けがつかないのも当然です。

 

思えば、プラモきっかけで興味の出た帝国海軍の潜水艦以外の艦艇にしても、未だ特徴を掴みきれていません。潜水艦など、なおさらということでしょう。

 

画像は、昨年夏の呉でのもの。このときは、とにかく「おお、潜水艦じゃッ!」とはしゃいでいたので、どれが何だとしてもどうでもよかったのです。

帰宅して落ち着いたのち、あらためて画像を見て思うのです。「ハテ、これは艦型何だろう??」ということになりまして。旅行記を書いている都合上、調べて少しでも知っておいた方がいいかと思いました。

 

それにしても、潜水艦というのは(水線上に出ている部分だけで)見分けるのは大変であります。水上艦艇であれば、もうちょっと艦上構造物がゴチャゴチャしているので、特徴さえ知れば艦型の判別くらいはできますが・・・

 

とりあえず現状現役なのが、「そうりゅう」「おやしお」型であることを知りました。冒頭の画像撮影当時は、「おやしお」型の前「はるしお」型最後の1隻「あさしお」が存在したようですが、それも今年に入って引退したそうです。なお当時はそこにいなかったようです。

 

とりあえず特徴的な部分を調べて、「あさしお」含めた艦種3つは何となく見分けることができるようになったとは思います。帝国海軍の潜水艦だったらなあ・・・もうちょっと特徴が多いと思うので見分けるのももうちょっとラクだと思うんですけども。

 

まあ、そもそもボーイングの旅客機とエアバスのそれと見分けのつかなかった人間です。見ていくうちに、どうにかなるでしょう。だいたい、現用艦艇全般的に見分けがあんまりついてないですからw だいたい、数字を見なかったら「いずも」型と「ひゅうが」型を見間違える自信が大いにあるわけで(落ち着いて見たら全然違うのに)・・・これもまた、勉強です。