こんにちは!
城石淳吾です!
この4月から、皆さんにとっても馴染み深い商品がひっそりと姿を消したことをご存知でしょうか。
銭湯やスパでお馴染みの小岩井乳業のビンの牛乳やコーヒー牛乳などの商品が2021年3月末をもって製造・販売を終了したというのです。
(参考; 【御礼とお知らせ】 2021年3月「ビン商品」の製造および販売の終了と2021年4月「新容器ミニパック」発売につきまして)
僕は銭湯やサウナが好きで、お風呂から上がった後の火照った体を、よく冷えた瓶の牛乳で冷ますかのように一気に飲むのがお決まりでした。
とても好きな商品だったため、僕にとっては衝撃的なニュースでした。
余談ですが、フルーツ牛乳は2020年10月末をもって先立って販売終了していました。
販売終了が決まった理由は、需要が年々少なくなってきていることにあるのだとか。
しかし、僕が生まれるずっと前から愛され続けた商品だけに、別れを惜しむ声も多いそうです。
時代の変化に合わせて変化をしていく必要はありますが、昔から馴染みのあるものが無くなっていくのは寂しいものですね。
今は欲しい時にいつでも手に入るものでも、それがいつまでも続くとは限りません。
どんな些細なことでも当たり前のものとするのではなく、感謝の気持ちをもつことが大事ですね。
それではまた♪
城石淳吾