こんにちは!
城石淳吾です!
みなさんは、スタジオジブリの映画「千と千尋の神隠し」を見たことはありますか。
2001年に公開されたこの映画は、興行収入300億円を超える大ヒットを記録しました。
僕も子どもの頃に見て、独特の世界観に圧倒されたことを覚えています。
現実の世界に戻るために千尋が冒険する姿を見て、
「もし本当にこんな世界があったら」と思うとドキドキしました。
そんな「千と千尋の神隠し」が、女優橋本環奈と上白石萌音のダブルキャストで舞台化されることが発表されました。
来年2月から東京・丸の内の帝国劇場で上演される予定で、東宝創立90周年記念プロジェクトとして海外展開も視野に入れており、世界初演としてお披露目されます。
舞台化は、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の演出などで知られる英演出家ジョン・ケアード氏の構想に、ジブリの宮崎監督、鈴木敏夫プロデューサーが応える形で実現したそうです。
来年2、3月の東京公演後、大阪、福岡、札幌、名古屋でも上演予定です。
子どもの頃からアニメでは何度も見ている映画が、舞台化されるとどんな形になるのか、とても楽しみです。
みなさんも、公開されたらぜひ足を運んでみてくださいね。
それではまた!
城石淳吾