大浦天主堂と長崎孔子廟【長崎さるく1-2】 | 雲の上はいつも晴れ♪

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やっと記事へのリンクの貼り方を覚えたウインク
今までやり方分からんかったてへぺろ
 
グラバー園の続きです。
 

なんか、街並みが素敵ね、と撮った写真。

 

テクテク歩いて途中カステラとか買いつつ大浦天主堂へ。

入館料は1,000円。

 

 

中は写真が撮れませんので外のみ。

 

中はステンドグラスが素敵だったり、

教会ってなんか良いですよね。

小学校に入る前、数か月だけバプテスト教会の幼稚園に通ってました。

キリスト教の生誕劇やったりとか、懐かしい。

その前はお寺の幼稚園に通ってて、うちの親、何を考えていたのやら?

 

天主堂だけでなく、キリシタン博物館にも入れます。

やっぱり興味深かったのは「被爆のマリア」像。

長崎に原爆が落とされたことが胸にずしんと来る像でした。

 

博物館では、禁教とされ、殉教した26人の宣教師のことや、

潜伏キリシタンに使われた踏絵の展示などもあって、

知らないことも多くてとても勉強になりました。

 

さて、じっくりと楽しんだところで、ちょっとお買い物。

 

いろんなカステラがあって、ついつい買いすぎ汗うさぎ

まだ、これから歩くというのに。

 

お店で石橋電停方面への行き方を教わって、

途中、お寺とか神社とかがある道を通って、電停まで戻り、

そこから、長崎孔子廟へ。

 

なんとなく行ってみたいなぁと思っていたところ。

 

閉館時間まで40分くらいしかなかったのですが、入れました。

 

なんか、いきなり中国。

 

 

この奥に博物館があって、ハンコとかお皿とか、

歴史のありそうないろんなものが展示されています。

なかなか興味深かったですが、

孔子も論語もくわしくないため、ちんぷんかんぷんでもあった・・・凝視

 

ここからさらに歩き、

東山手十二番館、十三番館、オランダ坂をめざす。

 

Ⅿさんの背中。

ここはオランダ坂。

右手にあるのが東山手十三番館で、カフェもあるらしいけど、

残念ながら5時で閉館だったかな?

全く間に合わずあせるあせる

行けたら~、くらいの感覚だったため、全然時間が足らず。

 

 

こちらは十二番館。

外から写真だけ撮れました。

入りたかったなぁ。

昔は外国人の居留地にある坂は全部オランダ坂と言っていたとかいないとか?

 

 

さて、ここから歩いて新地中華街は10分くらい。

がんばって歩こう~~!とてくてく。

長崎の町の良いところは、

要所要所にきちんと道案内の看板があること。

交差点とか、道が分かれるところには大体「オランダ坂→」みたいな標識があります。

なので、ほぼ迷うことはないかと思われます。

 

しゃべりながら歩いていたら、新地中華街入口へ到着。

どこで夕飯を食べるかな~?とうろうろラーメン
私はどうしても皿うどんが食べたい!
Ⅿさんは、麺はもういらん、という。
 

 

あちこち中華料理店を見て回って、

結局「京華園」さんに決定。

決め手は待っている人がいるかどうか。

京華園さんは、数人待っていたので、おいしいんだろうと入ってしばし待ちました。

 

そして、私はビールと皿うどん!

某チェーン店のも好きだけど、

麺が全然違って、麺自体になんというかコクみたいなのがあって、美味しい爆  笑

大満足でした。

Ⅿさんは、酢豚定食にしていましたが、これまた美味しそう。

お高いメニューもあれば、お手頃メニューもあるので、おすすめ。

 

ここから10分弱歩いたら、今回のホテル。

その前にコンビニで酎ハイを購入。

 

長い一日も終わろうとしていますが、まだお楽しみがあった私たちです。

 

Loveラブラブ