坊主も走るという師走
ネットでは
- 師走という言葉の由来は、師匠である僧侶がお経をあげるために、東西を馳せる月という意味の「師馳す（しはす）」という説が最も有力だ
が。
お寺さんから この押し詰まった日に 手紙を
- これは 来年5月 亡父の13回忌 なので 忘れずに 日程予約ください
という内容であった。
こんな内容 いつも 年の瀬に来るのかな？ 13回忌なので 喪中扱いで 年末に来る？
良くわからないけど そんな風習なのかなあ。
年明けて 1月末 とか 2月に 出せばいいのに。 忙しい師走に出しても 忘れると思うのだが
まあ これで お寺さんの場合 収入確保できるので 来年の予算を作るのだろうか？
そうか
新しいカレンダーに 真っ先に 法事の予定を書きこんでもらうため？
まあ どちらにしても 来年 亡父 再来年 母 の13回忌だし 忘れてはいないのだが こちらの体が・・・・・・。
できれば 父と 母の 法要 一緒にしたいのだが ダメかな？ お寺さんに聞いてみよう
- 仲が良かった両親。 父が逝ってしまってから 1年弱で 母も逝ってしまった。 頼りにしていた 父がいなくなり 病院での療養がつらかったのだろう。 逝く前 5年ほどは 一緒に暮らしていなかった。 父はグループホーム 母は 入院 だったから。 だから 13回忌くらいからは 1年弱の違いなので 一緒にしてやりたいと思う。
- 私の体調のこともあり 肉親が妹だけ ということもあり 法事も お寺さんで 我々夫婦と妹だけで取り行っていたし。 もし 私が 寝込んだりしたら 法事どころではないし。
まあ 世間体 で 法事をするわけでもないから いいと思うけど お寺さんが嫌がるかも。
でも 費用は 一緒だからと言って 値切る気はないからなあ。
夫婦二人の為の 法事 悪くないと思うのだが。 そんな場合 父の命日前に して 母は 丸11年と3か月 になるけど。