前回の 消化器内科の血液チェックで 総コレステロールが 137mg/dl と低い数字が。
普通の人から見たら 羨ましい となるのでしょうが それはそれで 悩み 心配が。
今年に入ってから
- 171 176 167 150 160 151
レブラミド 以降
- 149 152 149 137
となっている。基準値は 142-248 となっているので 私の場合 比較的低い方である。
血液疾患が 判明する前も 180-200mg/dl 位だったので 気にすることではないかもしれない。
ただ 徐々に 数字が 落ち込んでいるのが気になる。
ウルソを飲んでいると コレステロールが下がる? と 調べると 武田の薬のしおり には
ウルソの胆汁分泌の促進作用、肝血流増加作用、脂肪吸収促進作用、胆汁のコレステロール不飽和化作用、コレステロールの腸管吸収抑制作用などがあり、胆汁の流れを改善し、肝細胞の障害を軽減し、肝機能を改善し、胆石を溶解し、消化吸収を改善します。
と 書かれている。 まあ ウルソの原因だろうけど コレステロール 下がり過ぎると どうなる?
- 低脂血症は、総コレステロール120mg/dL未満
- 総コレステロール値が少し高めの人のほうが、死亡率は低い
- 「総コレステロール値は低いほうがいい」という今までの常識が間違い。
コレステロール値が低下する病気は
- 肝臓自体の病変(肝硬変など)
- 甲状腺機能亢進症(バセドー病)
- 栄養障害 など
レブラミドが 甲状腺機能低下 を 及ぼすと言う事も 記載されており
私の場合
- ウルソ
- レブラミド
と コレステロールを低下させる恐れのある 薬 2種類も飲んでいるので。
ということで ステーキ等 コレステロール一杯の食事 頑張って接種するかな(笑)