カタログや漫画も読めばいいじゃないの | おまめさんちのはなし◆i-cubeのおうちに住んでます

おまめさんちのはなし◆i-cubeのおうちに住んでます

しろはな(ツマ)&だだちゃ(オット)@おまめ家が、おうちを建てることになりました。そして住んでます(2013/09~)
i-cube(一条工務店)のおうちです。
おうちの記録や思いを綴っていこうと思います。
たまに、だだちゃ(オット)も書くよ。

 パナソニックが、こんなアプリを作られたようですよー。


●iPad専用アプリ Symphony Lighting

http://sumai.panasonic.jp/lighting/iapp/symphony/info.html


 「バーチャルライティング」とありますが、別に間取りを取り込んで遊べるわけでなく、そのライトがどれぐらいな光量があったり、拡散具合を確認できるみたいです。紙のカタログよりは想像しやすいかな。私もまだちょっと見ただけなので、使いこなしている方の感想を聞いてみたいです。

 何より無料なので。無料って言葉いいですね。つか、紙のカタログ、すんごい重いですよね……。


 むしろ昨今の電話帳の方が薄いですよね↓↓


にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村

 しろはな、漫画が大好きですので、本日は何となくおうち漫画なんぞの紹介を。


 一般的な家の建て方とかの本も情報的にはいいですが、個人の体験記も面白いですよね。というか、そっちの方が好きなんです。


やっちまったよ一戸建て!! 1


 以前も御紹介しましたが、とにかく面白いし、家を建てる身になってから読むと、「あああああああ」て言いっぱなしです。軽い感じで読めますよ。

 時代的にはちょっと前の作品ですし、設計士さんに頼んでオリジナルな家を建てる話なので、情報的に役立つというより、家作りで疲れた心が癒される作品と申しましょうか。笑うって大事。どんなときでも笑いましょう。


ケサラン・パサラン(1) [ 山岸凉子 ]

 家相に振り回されるイラストレーターが主人公です。(フィクションです。)

 競売の土地を買ったりとか、面白い体験もありますが、全体的には「家を建てることに、何を求めるか」て感じ。


数寄です! 女漫画家東京都内に数奇屋を建てる 1


 もうタイトルのとおり、「東京都内で数奇屋を建てる」ノンフィクションです。組むのは、「蔵田さん」という和に惚れこみまくった設計士さん。(本書内でコラムを書かれています。)

 一口に「家」といっても、そこにたどり着くまでの文化、技術、考え方……数奇屋なんて現代日本人には余り縁のないテーマのようですが、やはり考えさせられます。家を建てるという行為は、自分の考えや歩んできた歴史との対峙。

 連載中の作品であり、新刊の3巻では、あの311のときの様子も描かれています。


 「家を建てる」と言っても、いろいろな作品があるものです。


 しかしですねー、どの作品でも、主人公が共通して悩みまくっているのが、


 お金の話。


 どの漫画家さんも売れっ子なのに……それが「足りない~」「ここで、こんな税金が~」のオンパレード。


 例えば、最後の『数寄です!』なんかは、「土地を買ってしばらく更地のまま保有」「家を建てる期間も1年以上」というので、税金的にはたくさん払うパターンなんですよね……そして始まる作者の節約生活……。


 現在お金がいそいそと出かける用意をなさっている、全おまめ家が泣いています。

 行かないで~。思いとどまって~。


 ページがにじんでよく見えないよ、ママン……。


 でも、まあ、何とか頑張りますよ!(湯たんぽ抱っこしながら)(節電大事)


 だだちゃ(オット)は、宝くじ買ってました! これもきっと前向きの行動!(そう……かな?)


(by しろはな)