長野県「大鹿村」から「諏訪大社」へ | 城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸が国内外のスーパーマーケットを回り、ヒットしそうな商品紹介を
して行きたいと思います。

名古屋からバスで長野県飯田駅

そこから車で大鹿村へ

大鹿村中央構造線資料館

「中央構造線」と「秋葉街道」

中央構造線に沿って昔の道が伸びているが今は一部通行止め

ポールの右側の「Vの字」に中央構造線が走っている

 

今夜宿泊する旅館「山塩館」

ジビエ料理を食べさせてくれる

塩水が湧き出ている目の前の川

夕食

郷土料理の「鯉のうま煮」

鹿のローストの粒山椒オイル和え

粒山椒オイルとよく合う

鹿のロースト

マットに赤ワインが落ちる

イワナの塩焼き

鹿肉のシチュー

これは追加オーダー

ボタン鍋(いのしし鍋)

みそ仕立て

ワインを含めすっかり連れにご馳走になってしまった

 

朝食も山の食材を使った豪華な料理

自家製の塩で食べる奴豆腐

 

翌日は何人かの仲間と分かれ、2人で中央構造線上の「秋葉街道」を駆け足で北上し諏訪大社へ

 

「大平山常福禅寺」

後醍醐天皇の第五皇子「宗良親王墓」

宗良親王の御木像

公開して欲しい

宗良親王と井伊谷

近くの小高い丘の上に

御山の遺跡

小高い丘の上には

今はあまり見えないが菊の紋が刻まれている

裏に回ってみると人工的に山を掘っているように見える

 

中央構造線公園案内

これが「中央構造線露頭(岩がむき出しになっている部分)」

右と左で明らかに色が違う

ダムの放流口

 

「高遠公園のコヒガン桜」

4月であるた満開

ゆっくりと歩く

高遠の街並み

高遠城の戦い(古戦場跡)

 

高遠そば「華留運」

写真を撮り忘れてしまった

 

信州高遠ジビエ加工センター

鹿肉の加工場と直売所

工場見学と鹿肉を買う

 

「神長官守矢資料館」

守矢家は土着の神に使えていた神官

説明文

資料館は残念ながら休館

建物は地元出身の「藤森照信氏」の設計

中には武田信玄の文書や「御頭祭」の食事などの展示がある

以前訪問させていただいた時の写真

昔は「御頭祭」で75個の鹿の頭を並べた

説明文

御頭祭の料理

「御頭祭」は、ユダヤ人の「アブラハム」がイスラエルのモリヤ山で、子供の「イサク」を神の生贄に捧げようとしたことに似ているという説も

 

ミシャグジ

「御社宮司」の「みしゃぐうじ」という説がある

御石神(ミシャグジ)様

石や木、森や山や川、沼などの自然造形物、現象そのものを神として扱う縄文時代から存在する神

説明文

守矢氏の自宅

今も関係者が人が住まれている

家紋は十字

 

詳しくは「吉村忠敏先生」がユーチューブで話している

 

守矢家「守矢早苗氏」は78代も続いている

私は一度だけ自宅前で見たことがある

30年サイクルにしても2340年

縄文、弥生時代から続いている

 

諏訪大社上社本宮

右には御柱

入口御門

御柱とは

拝殿

出雲からきた諏訪大神「タケミナカタ」が祀られている

拝殿はあるが本殿がない

本殿は「守屋山」

不思議なお宮だ

お参りする

長い廊下が

ここで「御頭祭」が行われる

ここはタケミナカタの父である「大国主摂社」

「建御名方は大国主命の第二子」と記されている

 

諏訪大社の隣の「法華禅寺」

ここに意外な人のお墓がある

脇の階段を登ると

「吉良義周の墓」

吉良家終焉の地

ここがお墓

吉良町「吉良義公に捧ぐ!」

何とも言えない

今度播州赤穂にも行くので「播州赤穂城」「大石神社」もお参りしようと思っています

残りは鹿島神宮と香取神社

 

先日「鹿島神宮」に行ってきました

またレポートします

ここで不思議なことが起こりました

またレポートします