リテールトレンド
ここは押さえたい 惣菜 4月
ここは押さえたい 日配 4月
詳しくは
MEGAドンキの商品研究
テレビで売れ筋が紹介されたので早速行ってみた
「すいかチップス」と「漁師のまかない海苔」は欠品であった
業界用語では「欠品」はメーカー、問屋に商品がないこと
「品切れ」は店の在庫が売れて無くなったこと
ベスト３
第3位
第2位
第1位
惣菜売場
ピザ売場の「二層チーズのライスピザ」
後日購入してみた
4種類のライスピザ
オーブントースターで焼く
ドリアのようにチーズとご飯は合う
アレンジメニュー
さらにおいしく食べるには
オーブントースターで焼いても米の裏側はあまり熱が入らない
フライパンでこんがり焼けばさらにパリパリ食感でおいしくなる
チルドピザを焼く時も同じだ
「にんにく約１玉分を使った 最香チキン弁当」
鶏肉が見えないほどのスライスガーリック
にんにくの下にはグリルチキン
ニンニクには火が入っているが食べにくい
ニンニク好きにはいいかもしれないが
アレンジメニュー
さらにおいしく食べるために
フライパンでガーリックライスをつくる
調味料は塩コショーだけ
チキンもフライパンで両面焼いた
レストランで出されても負けないくらいの料理になった
サラダと一緒に
ＰＢの3種のごまドレッシング
ごまの香りがよく出ている
冷凍食品売場
第10位「チーズスナック味のパスタ」
第7位「にんにく炸裂ペペロンチーノ」
容量は300ｇ
「ニンニク炸裂ペペロンチーノ」
この商品もニンニク増量
ニンニクが通常の3倍で強烈なニンニク臭
唐辛子の辛さは少ない
チーズスナック味パスタ
チーズを効かせた濃厚なパスタ
チーズスナックに寄せているせいか、着色料（カロチノイド）の色が強いような気がする
冷凍ジャックフルーツ
東南アジアでよく食べられているフルーツ
私はアジアを旅行した時には「ジャックフルーツ」と「剥きポメロ」は必ずスーパーで買う
クセはあるが病みつきになるフルーツ
豆乳グルトは2種類
豆乳ドレッシングをつくる予定だ
購入商品
「パインアップル缶」は第5位
孫が来たら寒天で固めてパインタワーをつくる予定
「温めて食べるとさらに しっとりほくほくです」
レトルトパウチ2袋入り
バター載せてオーブンで焼く
確かにしっとりほくほくだ
さつま芋も甘いものを使っている
ぶっかけ韓国のり
4種のきのこが贅沢に共演と一緒にご飯に載せてみる
半分そのまま食べて、残りはお茶漬けにしてもおいしい
8位「かける紅生姜」
やっこにかけてみる
夏にはアリかな
第3位「4種のきのこが贅沢に共演」
やっこと一緒に
第2位「青紫蘇せん」
酸味が効いているが病みつきになる味
ドンキのパイン缶（フィリピン産）はシロップではなくパイナップルジュースが入っている
ジュースを取り除き鍋で温めて粉末かんてんを加えて、熱いうちに缶に戻す
冷蔵庫で冷やし缶の裏を切り空気を入れて皿に出せば「パインゼリー」の出来上がり
孫は喜びバクバク食べた
業務スーパー
購入商品
クラッシックフムス
フムスはごま、ひよこ豆のペーストでディップにして食べる
ひよこ豆よりゴマペーストの多い
常温保存の割には添加物は少ない
豆乳ドレッシングをつくる
血糖値が高かったが、野菜を多く摂取したことで前回の半分に落ちた
「べジファースト」にも心がけた
豆乳グルト大さじ4杯
フムス大さじ2杯
オリーブオイル大さじ1杯
レモン果汁が古かったので万能だしで代用
大さじ1杯
塩コショウ少々
野菜サラダで
どうも淡白でおいしくない
植物由来だけではコクも旨みも少ない
グリル野菜に「アンチョビベースト」を塗って焼く
これの方が美味しい
キユーピーさんのバーニャカウダの材料を見てみると
植物油脂、アンチョビソース、ぶどう糖果糖液糖、にんにく、醸造酢、食塩、卵黄、淡白加水分解、卵たん白加水分解物、さとうきび抽出物、調味料（アミノ酸等）などが入っている
今までの材料に「アンチョビペースト」大さじ１，「はちみつ」大さじ二分の一をプラスしてみた
アミノ酸と糖が加ったためおいしくなった
粘度も丁度いい
その他の購入商品
金額は張るが密かにブームになっている「サジージュース」
サジーはグミ課の植物で大豆くらいの大きさ
299種類もの栄養素が含まれている
100％ジュースで酸味があるため他のジュースで割るといい
チェーだーチーズ風味のトッピングソース
ハンバーガーたローストチキンなどにトッピングされている黄色いソース
家庭でも本格的な料理ができる
韓国産の調理ソース
定番メニューの「ヤンニョムチキン」と「ダッカルビ」
辛いため量は少なめに調整
ドンキの冷凍クラムチャウダー等に」と業務スーパーの「クラムチャウダー」
牛乳の代わりに「豆乳」を加えた
強火で加熱すると分離するので注意
いつもストックしている蒸し野菜でつくった
玄米ごはんを加えて
おいしくいただきました
ご馳走様でした
PB商品（プライベート）は
①メーカー直などコストをカットすることで安く販売できる「価格訴求商品」
②セブンの「金シリーズ」など付加価値を高めた独自の商品開発による「価値訴求商品」
③ドンキはニンニク、トウガラシ増量など「尖った」独自のPB商品を開発した「尖がり商品」
PB商品ではないが業務スーパーは輸入品をＰＢ代わりに活用した「準ＰＢ商品」
これからは、ＰＢ商品との戦いが始まる