セブンイレブン
セブンイレブンが大型コンビニを千葉県松戸市にオープンさせた
売場面積は290㎡、アイテム数は約5300
PB商品の他に、イトーヨーカ堂が販売する生鮮食品や焼きたてパン、ビザやロフトの商品も品揃えした
永松社長は「時代は変化しており、次世代の店舗のあり方を模索する」と語った
今度見に行く予定だ
他のコンビニでもかつてインストアの惣菜を強化したり、生鮮商品を扱うこともあったがなかなかうまくいかなかった経緯がある
コンビニは店舗数が減ってきているだけに次世代型店舗に期待したい
セブンイレブンの「中華フェア」(セール期間中の商品)
アウトパック商品でも販促企画ができる
香ばし炒めのチャーハン 410円
麻婆チャーハン 580円
ホイコーロー丼 580円
香ばし炒めの中華丼 530円
コンビニの商品はスーパーマーケットの常温商品に比べ、
チルド商品であるため消費期限が長くまとめ買いができるメリットがある
どれもが電子レンジ対応であるため調理器具はいらない
好きな時に好きなものを食べられる
ただし、スーパーマーケットやディスカウントストに比べて値段が高い
「便利だがコンビニの商品は高い!!」というイメージが定着しつつある
これからは便利さだけでは通用しない
ローソン
ローソンのチルドアウトパック商品
チルド弁当は揚げ物や肉類が多いのが特徴
若者にターゲットを絞っている
インストア製造コーナー
手作り出来立て弁当が並ぶ
購入商品
黄色い値引きシールが目立つ
シールを張るだけでもコストがかかる
生姜焼き弁当 50円値引きで542円
ハンバーグ弁当 50円値引きで596円
七種類具材を食べる豚汁 398円
天下一品監修 こってりスープ餃子 50円値引きで401円
弁当と汁ものを合せて900円から1000円
外食のランチに該当する価格だ
1000円でコンビニを選ぶか、外食をを選ぶかだ
客のTPOSによる
イオン まいばすけっと
チルド惣菜売場
弁当売場
幕の内弁当はコンビニより品数が多い
女性や高齢者をターゲットしている
パスタ、寿司売場
アウトパックの握り寿司は1貫50円と安い
幕の内弁当 399円
えび天、鶏唐揚げ、焼き鮭、つくね、煮物が入って399円は安い
インストア製造ではこの価格は出せない
原料の大量仕入れ、大量生産でコストを削減してこの価格が出せている
100円前後の大きなおにぎりと大きなバーガー
大きなシリーズだ
いなり寿司 7個 199円
これも手作りでは出せない価格
惣菜盛合せ 499円
各2個づつ入っている
独身でも一度に食べる必要はない
業務スーパー 総力祭 3月
輸入の冷凍食品におもしろい商品があったため購入してみた
オーストラリア産 ビーフ&チーズパイ 6個入 1048円
オーストラリア名物 日本でも専門店が出店したがあまりパッとしなかった
オーブン200℃で25分焼く
中はビーフミンチとチーズ
ボリュームたっぷりだ
フランス産 カマンベールチーズとクランベリーのパイ 418円
これも200℃25分
ミートパイと一緒にオーブンで加熱
本場フランスの味
ポルトガル産 エッグタルト 418円
ポルトガルベレン、植民地であったマカオでも有名
自然解凍しアルミホイルを外し焦げ目がつくまで加熱
我が家のアフタヌーンティー
ミートパイとカマンベールパイは大きいため妻と半分づついただく
世界の焼菓子を居ながらにしていただく贅沢
旅行の思い出を語りながら
残った1個のミートパイは夕食に野菜スープカレーでいただいた
試しに組み合わせてみたがこれが激うま
あっさり野菜カレーに濃厚なミートパイがよく合う
これはおすすめ
コンビニやスーパーの惣菜では野菜が足りない
冷蔵庫の残り野菜で蒸し野菜をつくる
鍋に敷くUFOのような蒸し器具を下に敷き水を入れて加熱
蒸し器は今ダイソーでも品切れ
皮付きの野菜、器に入れた鶏ささみ肉も加えて放っておけばいい簡単な料理
出来上がり
QPのバーニャカウダソースを温めていただく
これがうまい
余っても再加熱したり、スープ、カレー、シチューにも使える
血糖値が高いため野菜を先に食べてコンビニ弁当をいただく
コンビニ、小型スーパー、業務スーパーの研究でした