ロピアの商品研究 | 城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸が国内外のスーパーマーケットを回り、ヒットしそうな商品紹介を
して行きたいと思います。

ロピア平井島忠ホームズ店

東京都江戸川区平井6-1-38

ロピアの売場は4階

 

弁当だけを買うつもりがついつい他の物も買ってしまった

「彩り焼餃子弁当 528円(税込み570,24円)」

600g近くあるボリューム

多いので2回に分けてもいいし、2人でシェアしてもいい量だ

ロピアの惣菜はファミリーパックを多く品揃えし一品単価アップを図っている

 

「5色いなり 10個入399円」

子会社の利恵産業の商品

すばらしい商品だ

「いいものを より安く」「高品質 低価格」を貫いている

梅、抹茶、黒糖、柚子、レギュラー品と5種類のいなり寿司

いなりの皮だけでなく酢飯も味が付いている

手間がかかり家庭ではできない商品

 

チルド「あげだし豆腐 189円」

電子レンジで温めてタレをかけるだけ

玉子焼きのようなフワッとした食感

だしの味もいい

5個入って189円は価値がある

常温「味しみ刻み揚げ 139円」

常温保存可であるためロスなしで使える

チルド「枝豆あられ 189円」

名前につられて買ってしまった

あられの大きさは意味があると思う

「チーズトッポギ 179円」

ロピアはトッポギの品揃えが豊富

チルド「Y1000 6本シュリンク 900円(税抜き)税込み972円」

110m×6本 100g当たり147.3円

以前温泉施設で買った「ヤクルト1000 7本シュリンク 1050円(税込み)」

100ml×7本 100g当たり150円

1週間分が狙いだ

「ヤクルト1000」は確か「Y1000」と同じ容器であったような気がする

 

味を比較してみたがあまり違いが分からない

甘味が少ないため大人をターゲットにしていることは確か

 

チルド「おつまみチーズ」

厳選おつまみ アンチョビ、ポルチーニ 各99円

プレミアム トリュフ、ゴルゴンゾーラ 各119円

まとめ買いしてバラしておくと選べる楽しみがある

 

特売の「メキシコ産 豚肩ロースブロック 100g99円」

後日、煮豚をつくる

ハーブ塩をたっぷりすり込む

酒も香味野菜もないため、砂糖だけ多めに入れて煮る

1時間ほど中火で煮ると柔らかかうなる

一口大にカットして、焼肉のたれ(好み)を加えて15分煮る

 

セブンの冷凍ナポリタンとマカロニサラダ、ナムル

カップ惣菜はあれば便利

煮豚をスライスしてトッピングしソースと和えていただく

残りは保存容器に入れて1パックは冷蔵庫、残りは冷凍庫で保存

こうして作っておけば常備菜になる

 

煮豚丼

味付けは薄めにしておいた

生姜や香味野菜を使っていないため若干豚臭がするが、それほど気にならない

私は豚肉に少し食感が残ったほうが好きだ

ホクホクとした食感

 

煮豚ラーメンを作る

煮豚のスープとインスタントラーメンのスープを混ぜた

豚のいいだしが出ていておいしい

これで半分の煮豚を消化

 

東京ソラマチ7階の「県泰豊(ディン・タイ・ファン)」

夕飯に妹夫婦と訪問

台湾台北市大安区が本店

小籠包とチャーハンが看板料理

アメリカ、イギリス、オーストラリア、中国、韓国、東南アジアに店舗を持つ

揚げ大根餅

大根餅は普通蒸すがここは揚げてある

パリパリとした食感がいい

「トリフ入り小籠包」と「ニューローメン(牛肉麺)」

トリフ入り小籠包は初めて

いつもメニューが決まっているが連れと一緒だと冒険ができる

たっぷりの生姜と黒酢で

黒トリフがたっぷり入っている

そのまま口に入れないで蓮華の上で開いたほうがトリフの香りが楽しめる

これはおすすめ

 

サイドメニュー

切昆布と豆干絲(トーカンスー)

だしを取った切昆布と豆干絲(豆腐を干して麺状にしたもの)の和え物

中華料理らしいメニュー

牛肉麺

五香の効いた辛めの牛スープ

中国伝統の味

大きな牛肉がゴロゴロ入っている

連れはもう少し柔らかい方がいいと言っていた

香港で食べた内臓肉が入った「肉麺」や、マレーシア、シンガポールの「肉骨茶」に近い味で懐かしい

妹はワンタン麺

どうもこの辛さが苦手らしい

マンゴープリン

たまに食べたくなる料理

それほど高くない

ご馳走様でした