時は2024年5月に戻る・・・戻るのかよ

こりゃいつまで経っても現在に追いつかんゾ

※ ※ ※ ※ ※
この日は日帰りで、滋賀県長浜へ。
大阪駅で近距離ちゃう切符を券売機でよう買わんから、窓口で買うんやけど、その時間を考慮に入れんと家出るから・・・

ハイーーーっ
また予定してた長浜行きに間に合わんかったー




学習せえよ、いい加減

いうわけで、30分遅れでのスタートである。。
↓長浜駅西口のガラス絵

黒壁コールドグラス工房製作、長浜ライオンズクラブ寄贈「秀吉がつくったまち長浜」。
それまでの地名「今浜」を「長浜」に改めたのは秀吉だ。信長の「長」から取った所が、この世渡り上手めがって感じ。
・・・でも考えようによっては浅井長政の「長」とも取れますやん!
↓長浜散策マップ

駅近物件の城なんで、車に乗らないぷにゅたには優しい城である。。
↓瓢箪形の穴から天守

もう天守見えてる。
秀吉の旗印、瓢箪の形にくりぬいたモニュメントから。
んー、右の木が若干伸びすぎてて邪魔やねー

↓長浜城模擬天守

天守といっても模擬天守。
そもそも当時、天守があったかもわかっていないが、当初小谷城から建築資材を流用し、廃城後は彦根城天秤櫓に流用されたという。
↓長浜城歴史博物館

いま建っているのは模擬天守というか、長浜城歴史博物館で、昭和58年RCにて造られた。
↓長濱城阯碑

昭和八年の石碑。
↓長浜城跡_説明

↓本丸入口

↓天守と附櫓_本丸より

三重五階の望楼形。望楼部に唐破風、2階屋根に千鳥破風2つ。花頭窓。
手前には附櫓風の建物も。
犬山城などを参考にしている。
↓旧長浜領境界碑

秀吉は特別に長浜の年貢免除をした。そのため、他の地域と区切る為の境界に碑が建てられた。
これは10本余り残ってるものの一つで、「これより東 長浜領」「これより東 長浜領」とあるから、元は長浜の西北隅に立っていたと思われる。
↓天守東面

この角度、かっちょいいね
。

↓天守からの眺望_北西

天守最上階より。
廻縁に出れるので景色を拝み倒せるぜ
間近に琵琶湖も迫るから、絶景
が広がっている。


奥琵琶・塩津方面。写真中央に竹生島。
↓眺望_北

もっこり山は、山本山城か。
賤ヶ岳方面。
↓眺望_北東

左の方の山に小谷城跡。姉川古戦場・福井方面。
↓眺望_東

滋賀県随一のやま、伊吹山。右下に長浜駅。
↓眺望_東南東

関ヶ原方面。
↓眺望_南東南

米原・鎌刃城跡方面。
↓眺望_南

長浜港方面。豊公園が手前に。
↓眺望_西南西

背の高い木のうちの左の木の先端、向こう岸に小さーく彦根城、佐和山城跡。
やけど見えねーか~
カメラ、ショボいからな~。

↓眺望_西

大津・京方面。
↓眺望_西北

近江高島、遠くは小浜方面。