世間の目が北陸旅行支援に向いている2024年春、一泊二日の山陰旅行へ行ってきた。
出雲まで航空機→松江城→月山富田城跡→米子泊→米子城跡→鳥取城跡とまわり、帰りはバス。
航空券は早め予約、ホテルは素泊まりで安くつかせる。
前回旅の反省から、数日前から早めに就寝。体調は良い。前日までの雨もあがり、天候の心配も無さそうだ日頃の行いかな!
↓伊丹空港
大阪空港発JAL2341便は、予定より10分遅れでフライト。
↓機内より淡路島を臨む
↓大山か
他に高い山も無いし、大山(だいせん)やと思います。しらんけど。
↓出雲縁結び空港
あっと言う間に出雲に到着。機内は思いのほか搭乗客がいたが、リムジンバスはガラガラである。
↓国宝松江城天守
平日の朝というのもあってか、他の国宝に比べ空いてて快適に見る事ができた。
↓松江城天守より宍道湖を臨む
最上階からは宍道湖がよく見えた。
↓松江の武家屋敷
行けなかったが、松江には他に月照寺(松平家墓所)、信楽寺(伝滝川一益墓所)などがある。
↓JR山陰本線
キハ40系で安来駅へ。
↓十神山城跡
松江駅で買った駅弁を、安来港公園というところで広げる。
中海に突き出たあの山は、城跡らしい。
↓松江駅弁
松江駅構内にある一文字屋で買った「勾玉」。
ご当地食材もふんだんに使われており、美味だった。
↓安来駅
安来駅からイエローバスで月山富田城跡を目指す。
↓安来駅のドジョウ
安来といえば安来節。どじょうすくい。いうわけで、駅で飼ってるドジョウがおった。。
↓月山富田城跡_遠望
さぎの湯温泉でレンタサイクルし、月山富田城跡へ。
↓シャガの花
月山富田城でメッチャ咲いてた花の名は「シャガ」だって。
↓山中鹿之助祈念像
月山富田城跡は、七曲りより上では貸切り状態で独り占めだった。
↓尼子経久像
尼子氏などの墓が周囲に点在しており、レンタサイクルで参拝しまくったった。
↓ソフトクリーム
チャリを返却し、ひと息ついてるの図。
この日は米子へ移動し、ホテルで一泊。夜飯はラーメン屋で済ます。
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↓米子城跡_眺望
翌日は朝も早よから米子城跡へ。
早すぎてバス走ってないので歩きで。
いやはや、絶景ですやん
↓米子城跡_石垣
石垣も堪能。
↓中海
山を降りて中海を近くで見る。
青空が水面に映え、美しい。
↓米子駅
この後は長駆?鳥取市へ。
なおICOCAは対応してないとの事だった。
水木しげる氏は、鳥取県境港市の育ちとのこと。
↓鳥取城跡_全景
鳥取まで遠かった。
鳥取城跡は麓の石垣群と、頂上にも城跡がある。
↓鳥取城跡_天球丸石垣
かの有名な天球丸石垣が見れて、満足するぷにゅた氏であった。
↓鳥取城跡より鳥取砂丘を臨む
しんどかったけど、頑張って頂上にも登った。
登ってみると、月山富田城跡なんかよりはるかにキツかった。
時間が許せば鳥取砂丘にも行くつもりだったが、登頂に時間がかかったため断念。。
↓吉川経家公像
吉川経家墓所へも行きたかったけれども、山の反対側にあり、アクセスに時間かかるため断念。。
↓後藤又兵衛一族の墓所
その代わり、何故か鳥取市にある後藤又兵衛墓所と、荒木又右衛門墓所を参拝して、この旅は終了した。
勝手不案内な土地で、比較的スムーズに運んだ今回の旅だった。
このあとバスで神戸に帰り、なぜか勝手知ったるハズの神戸でプチ道に迷う、ぷにゅた氏であった。。
本編へつづく。。。