2022年7月某日、丹後方面に日帰り遠征を敢行。
宝塚駅から「こうのとり」、福知山駅から「はしだて」を使って北上。
こうのとりの指定席は少し混んでて、隣の席に人(お姉さん
でまだヨカッタ)が座っている状態。はしだてはガラガラだった。。

↓JR宮福線・KTR302号

これは乗った車両ではなく、向かいの乗場に停まってた各駅。通称「緑の鬼」。
2021から投入されたモデルで、先に導入された赤いタイプのKTR301(赤鬼
)もある。

↓由良川?

車窓から慌てて撮った川。ここらを流れてるのは由良川くらいなんで。知らんけど
。

宮津駅でこいつに乗り換えた。
何これ
・・・艦これ。

↓観光マップ

天橋立駅に着いた。駅から海の方ではなく、少し山手の方にある天橋立ビューランドを目指す
。

↓天橋立ビューランドリフトより

ビューランドへはリフト、ケーブルのどちらでも行ける。リフトは待ち時間ゼロで乗れるし、料金も安い。
おお、見えてきたな

(写真は下りに撮ったものです)
↓飛龍観_説明

絶景を前にして、読んでられません。
・・・ん

漢詩の欄に注目。「股間…」



日本では卑猥なイメージになっちゃう言葉だが。
↓飛龍観

これが天橋立・飛龍観
かぁ。噂に違わず絶景
やね。


たぶん、来たのははじめて。京都出身なので、子供の頃に遠足
とかで来てても不思議じゃないが、覚えていないだけなのか


↓飛龍観やや左

飛龍観の左は、阿蘇海という湖
にカウントしてOKかと。

調べてみると、湖面積
ランキングでは49位と、意外に下の方だった。

↓左奥

湖の左奥は、与謝野町とか岩滝いう場所。
↓宮津湾

飛龍観の少し右を見ると、宮津湾。大きく見て若狭湾の一部。
↓やや右

そのもっと右。突き出た山の上にも展望台「雪舟観」がある。
↓右

もっと右。
かわらけ投げのハート型
の輪っかがある。

↓宮津方面


では、改めて正面より。
何がどうなって、このような奇異な地形が出来上がったのだろうか

不思議じゃ。
↓股覗き

股の間から一枚。
何故かコントラストが効いた絵が撮れた。
いつから股の間から覗くという慣習ができたのか、謎である。
↓飛龍観_拡大

砂浜が付属している、というのが綺麗に見えるポイントかも。そして、それ以外はもれなく木で覆われて
いる。

↓オブジェ越しの飛龍観

「その昔、国生みの神である伊弉諾(イザナギ/男神)が、地上にいる伊弉冉(イザナミ/女神)に会うため、天から地上へと降りるのに使っていた「神の浮き橋」が、ある日イザナギが昼寝をしている間に倒れてしまい、それが天橋立となったという神話が残る。」
なーんだ、そうやってできあがったのかー。。
↓明智光秀・細川ガラシャ_顔抜き

ビューランド西奥に行くと、こんなんもあったよ。
へーえ、光秀のアタマって紫色だったんだ
・・・あ、桔梗からイメージか


↓飛龍観回廊のらせん階段

西奥に、数年前にできた飛龍観回廊。この階段を使って2階か3階へ登れる。
↓飛龍観回廊

回廊はこんな感じ。高所が苦手な方のぷにゅたでも、怖くはなかった。
↓JR天橋立駅

天橋立駅を拡大。ちょうど電車
が入線してきた所だ。

↓飛龍観回廊より
