↓結城秀康像

当時忌み嫌われた双子

で生まれた為(もう一人は生後間もなく死亡)、当初は家康から煙たがられた

という。
秀吉に人質(養子)に出されてから、彼の人生は大きく変わった事だろう。
↓結城秀康像_顔拡大

お顔拡大。何か、西洋人っぽいんですけど。
↓神保悟志さん

ちょっと違・・・

(笑)
そんなに似て・・・ないか、ないね

↓結城秀康公と福井城_説明

家康にとっての彼は、ある意味捨て駒的に使われた存在だったような気がする。
↓瓦御門跡より御本城橋を見る

福井城址の南側入口。石垣と石垣の間は、もっと狭かっただろうが、車両通行

できるよう広げられている。
↓御本城橋より南石垣(西側)

↓御本城橋より堀南(東側)

あの辺だけ、堀が折り曲がってるなー。
↓御本城橋

橋脚部がアーチ状なので、眼鏡橋

と呼んでもいいものか。
↓堀西を南から見る

遠くに御廊下橋、右端に坤(ひつじさる)櫓台が見える。
↓坤櫓台

お堀の水面に、逆さ石垣が。
↓堀南を西より

それにしても堀幅、広いな~

↓堀東_北西より南側

濠に架かる橋が見えないので、濠の東側だな。
石垣の屏風折れが見事

である。
↓東石垣

一番奥が巽櫓台。
写真真ん中辺りの石垣が、大きく孕んでいた箇所。
↓巽櫓台

おっと、逆光になってしまった。いい天気だな

。
↓横井・三岡旅立ちの像

堀の外周散策は、これぐらいにしておこっか。
こちらは外周南にある幕末志士の像。福井には幕末系の像がめっちゃあるよなぁ。
左が
横井小楠、右が
三岡八郎かな

↓横井小楠_説明

横井小楠は、熊本の人ではあるが松平春嶽に見出され、藩政改革にその手腕を発揮した。
由利公正、三岡八郎らも彼が指導した。
↓横井小楠・三岡八郎_拡大

表情がリアル。精巧に造られている。
結城秀康もこれぐらい精巧に造ればよかったのに。造った年代のせい

↓福井駅前の恐竜像

さて、家に帰ろう。
ついでの福井駅前恐竜広場

。まず目についたのは
フクイティタン。
↓フクイサウルス

これらの巨大像は実物大なんかな

後ろの福井駅壁面の絵にも注目すべきだったかな。
↓フクイラプトル

奇抜な模様やねー。
って、ここ日本よね

・・・日本のアレって、アレやけどなー。おーん。。
もっと地味なヤツ多い印象やけどなあ。。
おわり。。。