梅田より電車28分。
気軽に行ける北摂の避暑地、パワースポット、箕面の大滝に紅葉狩りにやってきた。
箕面駅から箕面川沿いの滝道を北へ。
箕面川というのは、この先大阪空港の北端を流れ、やがて猪名川に合流する。
紅葉だよりでは紅葉は「見頃」となっていたが、そんなでも無いようだ。
近年は気候の変化具合がいびつなためか、一斉に色づいてはいなかった。
それでも、所々は綺麗に紅葉しており、写真はそういうスポットで撮るので、ブログ全体ではしっかり紅葉しているかのように思える。
このへんなんか、とてもキレイだ。
ようやく滝が見えてきた。
この頃(2019年11月)はまだコロナ騒ぎも無く、外国人観光客らが結構たくさんいた。
かつては野生のサルがよく出没していた。
人が多いためか、最近ではほとんど姿を見かけなくなった。
駅から徒歩約50分。坂もあまり感じないぐらいで、散歩には丁度いい感じの距離だ。
日本の滝百選に選定されている。落差33m。
流れ落ちる姿が、農具の箕に似ていることから「箕面大滝」と呼ばれるようになり、
地名の由来もここから来ていると言われている。
↓時習堂近辺
↓時習堂近辺
↓瀧安寺か弁財天のあたりを見上げたところか
↓もみじの天ぷら「紅葉」横の紅葉。
この店では名物「もみじの天ぷら」を売っている。
今回も食べる勇気は無かった。
↓箕面小滝
マイナスイオンで癒された、いいお散歩
だった。。
史跡めぐりもいいけど、たまには・・・ねっ
おわり。