アラフィフ引き寄せカラー診断士 茉莉花です。
閉経後に子宮筋腫が大きくなっていることが判明
子宮筋腫と子宮、左右両方の卵管を
摘出するために手術をうけました。
術後5日目、６日目、退院の日のことは
またお話しするとして…
今回は
子宮全摘出手術した後の
身体の変化などについてお話しします。
(体重の変化)
手術後４日目に体重測定したところ
2キロ 増えていました😱
子宮や筋腫や卵管を摘出したのに、
その分が減らず、逆に増えていた！
食事は病院で出された物以外
食べていないし
トイレに何度も行っているのに…
理由はわからないけれど、
退院後には、そこから3キロ落ちていました。
(体型の変化)
子宮や筋腫などが摘出されたので
お腹が凹むと思ったら
逆に お腹ぽっこりになっていた😱
子宮などが摘出されて出来た
身体の中の空間は
そのままになるわけではなく
他の臓器がその空間を埋めるように
動くのだそうです。
胃の位置も変わって前に押し出されたのか
空腹時でも胃のあたりがぽっこり。
(手術時の切開の傷跡)
手術の時に切開したのは
お臍の下を縦に15センチほど
傷の周りは硬く盛り上がっていました。
横から見ると、
お腹の真ん中にある傷に向かって
不自然に盛り上がっている感じです。
不安になって先生に聞いたら
縫合の時にわざと
真ん中を高くするようにしているとのこと
時間と共に
だんだん元に戻っていきますと言われました。
でも…
1年〜3年くらいかかるみたい😅
(トイレ事情)
手術後数日は
腸の動きが激しかったためなのか
ガスや緩い水のような便が
何度も出ていましたが、
常食に戻った途端、便秘に…
２日ほど出なかったので
マグミットという便が柔らかくなる
緩下剤を処方してもらいました。
尿も頻繁に出ていて
1日の回数が15回以上の日も！
点滴が何本もあったことが原因でしょうか。
以前、
横になっていると
腎臓の動きが活発になるので
頻繁にトイレに行きたくなることがあると
聞いたことがあります。
もしかしたらこれも頻尿の原因かも！
(身体や傷の痛み)
手術後の傷やお腹の痛みは
あまり感じませんでした。
硬膜外麻酔を外した後も平気でした。
ただ、その後は
痛み止めの飲み薬が処方されていたので
それで抑えられていたのかも。
傷の痛みや身体の痛みはなかったので
病棟内を何周も歩くことができました。
ただ、なんとなく
身体のバランスを
取りづらくなっているように感じました。
多分、無意識のうちに
傷を庇っていたり
歩く以外動いていないので
上半身の筋力が落ちていることが
原因なのかもしれません。
手術直後も少しくらいなら
横向きになっても平気で、膝を立てたり
足首を動かすことができましたが
血栓予防のための
フットポンプの影響で
脚が痺れていたのがちょっと辛かった。
手術中は
人工呼吸のために管が気管に入っていました。
その影響で痰が出やすくなるという
説明を受けていましたが、
本当に痰が絡んで
喉がガサガサしたり、イガイガしました。
術後数日は
声が掠れていましたが
気がついたら普通の声に戻り
ガサガサ感やイガイガ感も無くなりました。
(術後の影響)
出血量が多かったことで
貧血と低血圧になりましたが
鉄剤を入れてもらって、即改善されました。
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開腹手術と腹腔鏡手術の術後では
体調の変化は
また違うかもしれませんし、
人によって
痛みの感じ方や体調の変化は
違うと思いますが、
これから手術を受ける方や
手術しようか悩んでいる方の
参考になれば幸いです。
長くなりましたが
今日はこの辺で…
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