大正池とお茶カフェと100キロ | doodling days

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 ※ ドールテーマの記事では、グラスアイのドールが出ますので、苦手な方はご注意ください。

この日は夏休みをもらえて久しぶりの平日オフでした (≧∇≦)

 

大正池は初チャレンジで足をつかずに登れたものの、ビビッて反対側に行けずに帰ってしまったので、今回はそのリベンジと山の向こう側にあるという「お茶カフェ」を目指して頑張ります  (・◇・)ゞ

 

大正池初チャレンジの記事はこちら↓

初心者がヒルクライムに行ってみた その2(大正池)

 

大正池へは桂川CRの山城大橋から向かいます。

山城大橋のセブンイレブンはロードバイクのお客が多く、サドルスタンドも2台あります。

大正池以外にも万灯呂山(行ったことないです)へのアクセスも便利です。

 

初めて来た時はスタート地点がわからず通過していましたが、ここがスタート地点だそうです。

大正池まで4.4キロとありますが、それは途中にある池までなので騙されてはいけませんw

峠の頂上までの距離は7.7キロです! Σ(・口・)ナントッ

 

道路工事で片側交互通行になっていた場所以外、止まらずに一気に登り切りました。

勾配が強い最後の林道区間を含めて、初めて来た時より随分楽に登れた気がします (・・✿)ゞ 

さて、ここから向こう側(和束側)に下りるのは初めてなのでドキドキ…

 

下りは激坂でした!反対側から登るのは無理そう!

でも、景色は素晴らしいです! ヾ(*゚▽゚)ノ

 

和束町の市街地?まで下りてきてすぐ、「和束茶カフェ」さんを発見  (゚▽゚*)♪

道沿いに看板が出ているので、すぐ分かります。

 

建物は公民館っぽい感じです。

中にはカフェと名物のお茶販売の他、地元野菜の無人販売などもありました。

 

カフェから見える場所に、趣のある木製サドルスタンド1台と普通の金属製スタンドが2台あるので、そこそこの人数で来ても大丈夫そうです。

 

売店横のカフェスペースが空いていなかったので、別棟のカフェスペースに案内されました。

こちらのカフェスペースは、小売りスペースから完全に切り離されていて、落ち着いた雰囲気の中、ゆっくりくつろげます ヽ(^◇^*)/

初めてだと売店横のカフェスペースに座りそうになりますが、空いているなら断然こっちがオススメ!

 

かき氷ビフォーアフター ヾ(*゚▽゚)ノ 冷たくて美味しい!

たっぷりシロップも甘すぎず、抹茶の風味と香りがとても ( ・∀・)イイ!!

リンスは定番の抹茶シロップにしましたが、他のお茶のシロップもあったので、機会があれば他のも試してみたいところです。

 

さてさて、「和束茶カフェ」さんで涼んで、かき氷を食べて満足して出てきたところ、ちょっと向こう側にも、カフェっぽい建物が見えるじゃないですか……

……次いつ来れるか分からないし、せっかくだしということで、和束茶屋「YAMAJIN(山甚)」さんにもお邪魔しました ヾ(・・ )ォィォィ

 

店の表にちゃんとサドルスタンドがありました。

テラス席と窓側のカウンター席からは自転車が見えるので安心です。

 

日陰のテラス席はおじいちゃん達の集会で満席だったので、店内のカウンター席に座ります。

店内の壁一面にお茶がいっぱい!ロードバイクじゃなかったらお土産に欲しい!

せめて写真でもとお願いしたろころ、快くOKして頂きました ヽ(^◇^*)/

 

メニューを見て少し悩みます。さっき冷たいものだったからなぁ (・・✿)ゞ

でも、せっかくだしパフェかなw

 

注文を待っている間もずっと気になっていたコレ!

お茶をすり潰して、抹茶を作る機械だそうです。お店で出している商品(抹茶ソフトとか)の抹茶もこれで作っているとのことでした。

 

甘い!美味しい!抹茶のソフトクリームが濃い!

あぁースイーツ食べてずっとゆっくりしてたい…帰りたくない… ヾ(・・ )ォィォィ

 

和束の景色はどちらを見ても茶畑で癒されます。

 

帰りは激坂と名高い犬打峠を避け、遠回りですが府道5号線、国道163号線を通って桂川CR起点の泉大橋へ。国道163号線はトラックが多くて怖かったです。

 

自宅近くで初100キロ達成 ∩( ´∀`)∩

お茶カフェ目当てで出発を遅らせたため、帰りが一番暑い時間帯となり大変な気温になっていました。