こんにちは、プロフィール・デザイナーⓇの
芝蘭友です。
毎回、本当に大反響をいただいている
コーナーです^^
さて、今回はですね
男性経営者のご紹介です。
そうなんです!
芝蘭のプロデュースでは
男性のビジュアルブランディングも
もちろん実施しています。
男性でこのビジュアルブランディングの
重要性に気づいている人は、
さすがですよね!!
としか言いようがありません。
今回は、
株式会社ブレッシングス 代表取締役
因果の波動が見える浄化の専門家
佐藤達三(さとうたつぞう)さん
です。
お仕事柄、目に見えないものを
扱うことが多いので、
「何より、信用、信頼が大事なので、
それを表現できるように撮り変えたい」
ということでした。
佐藤さんのすごいところは、
「第一印象というものは、
かなりの確率で変えがたいものである。
だから、ちゃんとしておく必要がある」
ということを分かっているところ。
世の中の人たちは、
ここがズレている場合が多いので、
かなり損をしています。
今回のビジュアルブランディングの
ゴールとしていただいた課題は、
・自分に似合う色を理解する
・着回しができるようになる
ということでした。
さて、実際に佐藤さんは
どのように変化していったかご紹介しますね。
まずは診断のときの
before写真からみていきましょう。
before(ビフォー)写真

日頃は、白い洋服を着ることが
多いとのことでした。
黒い服は何年も着ていない、
とのこと。
自分に似合う色を知ってそれを活かしていきたい
ということでしたので、
いろいろと診断させていただきました。
今回は、ビジュアル要素として
意識しなければならなかったキーワードは
●洗練されている
●凛とした
●上品な
●自信のある
●信頼、信用
●安心感
です。
ということで、
まず1着目です。
芝蘭プロデュースの
パーソナルブランディングを
受けたあとは……
After(アフター)写真

いかがでしょうか!!
きりっとして、凛としていて
この人のお話を聞いてみたい!!
と思えるような
オーラをまとっていますね。
さりげない小物やアイテムも
実は洒落たものなのですよ。
どちら側を向いて
写真を撮るか?によって
見え方が大きく変わる方でした。
そして、
手のポーズを少し変えて
軽く笑顔がある写真がこちら。

これもとても素敵です。
このジャケットでは、
シルバーボタンなのですが
それがまたかっこいいのですよ。
そして、
次は衣装を変えて2着目。
芝蘭はスタイリストの資格を持っており、
だからこそ各所のプロに指示ができるのですが、
今回の佐藤さんには
これしかないという提案の一押しがありました。
それがピンク色でした。
上手に着こなしていただき感動でした。

いかがでしょうか!!
またこちらは先ほどの紺色と違って、
個性としっかりマッチしたスタイリング!!
ですよね。
マットなシルバー素材の
小物も洗練されていて素敵すぎます。
佐藤さんには、
テーマカラーとベーシックカラーで
このように提案させていただきました。

本当に素敵に着こなしていただき、
撮影現場でも盛り上がりました。
そして、
今回は初のロケ(屋外撮影)もありました。

姿勢がよい佐藤さんは、
ポージングもすごくきまっていました。
日頃、セミナーなどでも
ご提案させていただいた衣装で
とても評判がよいそうです^^
お仕事柄、女性にもよい印象を
持っていただかないといけない方は、
似合う色がわかるだけではなく、
ブランディングやイメージ戦略を
しっかり理論的に語れる人に
アドバイスをしてもらうこと
をおすすめします。
佐藤さんからはこんな感想をいただきました。
姿勢がよい佐藤さんは、
ポージングもすごくきまっていました。
日頃、セミナーなどでも
ご提案させていただいた衣装で
とても評判がよいそうです^^
お仕事柄、女性にもよい印象を
持っていただかないといけない方は、
似合う色がわかるだけではなく、
ブランディングやイメージ戦略を
しっかり理論的に語れる人に
アドバイスをしてもらうこと
をおすすめします。
佐藤さんからはこんな感想をいただきました。
▼ご感想▼
コロナで外に出ることが無くなり、
衣装に無頓着になっていました。
自分にあったテーマカラーに興味があり、
参加しました。
「自分とは何者か?」を現すのが
まず見た目の衣装であるという点が、
その通り!と腑に落ちました。
もし、パーソナルブランディングを体験していなかったら
一般的なものに埋もれてしまい、
自分のオリジナリティを表現できなかったと思います。
無知って怖いですね。
自分自身の見た目も
商品パッケージであるという点は、
コロナの影響で見落としていました。
とても有意義な知識と体験をありがとうございました。
うれしい感想もいただきました。
そうなんです。
本当に無知って怖いんです。
「自分自身が商品である」
という自覚がある人は、
ビジュアルブランディングを
おそろかにしないでくださいね。
以下、
ちょっとしたメイキング写真も
シェアしておきます。
▼以下、メイキング写真

鏡を見ながらスタイリストと一緒に、
肩回りなどスーツの着用、最終の確認です。

日の光がふんだんに
差し込んでくるスタジオです。
ヘアメイクさんが
絶妙なタイミングで入ります。

衣装の着替えも、
スタイリストがいるとスムーズにすすみます。

こちらの衣装はまたかっちりと
かっこよかったですね。

モニターでチェックしているとき、
「あれ?イチロー選手に似てない?」
とスタイリストやヘアメイクと
盛り上がっていました。

さて、なんといっても今回は、
ロケ(屋外)がありました。
スタジオからすぐ近くの
この場所に移動しての撮影でした!
で、まずは自撮りしておきました。

とにかく私のお客さんたちの
何がすごいかといって、
お天気に恵まれる!!
ということではないでしょうか。
いままで何十人とプロデュースしてきましたが、
雨にふられた記憶がないのです。

ロケもいいですね。
気分も変わって
とても気持ちよかったです。
自分の目指す方向を見据えて、
ビジュアル戦略を立てていく。
男性はとくに、
自分に本当に似合うカラーを
知っている人が少なくて
いつももったいないな~
と思う人が多いです。
ビジュアル戦略は、
男性にこそ必要なものだと言えます。
ここができてこその
ブランディングであり、
スタイリングですよね。
最後にこちらをご覧ください。
ジャケット着用の
before→Afterからどうぞ。

ジャケットのボタンの色まで
コーディネートされています。
当初、依頼されていた
安心感、信頼感というオーラが
まとわれていますね。
そして2着目はこちらの
before→Afterになります。

どうでしょうか!!
テーマカラーとして
提案させていただいた色を
こんな素敵に着こなしてくださいました。
そして、
最後にオフショット的な
写真のbefore→afterも見てください。

どうでしょうか!!
芝蘭はただただ
テーマカラーとベーシックカラーを
着こなしていただき感動しました。
男性も女性も、
「白色を着ていればいいでしょ」
「白ジャケット着ていればいいでしょ」
みたいな講師が目立つのですが、
日本人でばっちり白が似合いますよ、
という人は実は少ないのですよね。
ここだけの話、本当にそうなのです。
自分に似合う色とスタイルが分かれば、
ますますいい仕事ができますね。
色は波動ですから。
自分に本当にふさわしい
波動を身にまとってください。
また次回のビジュアルブランディングも
楽しみにしておいてくださいね。
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