（第17弾）提案されたものが私がなりたいと思っていたものにぴったりでした

こんにちは、プロフィール・デザイナーⓇの
芝蘭友です。

卒業生から了解を得ましたので
ビフォーアフターを紹介しますね。

毎回、本当に大反響をいただいている
コーナーです＾＾

さて、今回はパティシエであり、
お菓子作りの講師をされている方です。

本来はとてもおしゃれな方だと
思うのですが、

「30～40代前半のように
おしゃれを楽しめなくなっている」

「何を着ても野暮ったくなる」

とお悩みをいただいていました。

自分に何が似合って、
何を表現したら良いのか？

このビジュアルブランディングを受けて
困らないようにしたい、ということでした。

本当に素敵に変身しましたよ！！

2着撮影していますが、
まずは仕事着であるコック服から。

before写真からみていきましょう。

before（ビフォー）写真

プロの写真家に撮ってもらったものがなく、
こちらを使っておられました。

笑顔がすてきではあるのですが、
没個性な感じでした。

当初の事前打ち合わせで
可視化していかなければならない
要素をいくつか振り返ると、

●今の自分を楽しんでいる
●今のままの自分に自信を持つ
●パティシエとしてのプロ感
●プロ感を出しつつ親しみやすく
●個性的

というキーワード。

これらはしっかり演出しなければ
ならないビジュアルでした。

ということで、

まず１着目は
仕事着であるコック服。

芝蘭プロデュースの
パーソナルブランディングを
受けたあとは……

After（アフター）写真

いかがでしょうか？

かっこよくて
しまった感じがしませんか？

パーソナルカラー診断をしたときに、
「得意な色は、白ではなく黒！」

ということがわかりましたので、
思い切って

白いコック服ではなく、
黒いコック服を提案しました。

仕事着ですが、
個性的になりましたね。

さらに今度は、
衣装を変えてこちらも撮りました。

どうですか！？

すごく色っぽくなって
またお肌もつやつやで美しいです！！

こちらの方は、
パーソナルカラー診断で
「冬タイプ」でしたので、

絶対にしちゃいけないパターンは、
髪の毛を茶髪にすることです。

これは絶対にNGなのです。

パーソナルカラー診断をして、
最も重要なのは髪の毛の色を
再確認すること！！

といってもいいくらい大事なことです。

なので、

きれいな黒髪にされた時点で
芝蘭にはこのイメージがすでに
見えていた感じですね＾＾

かっこいい大人の女性に
なりましたよね。

野暮ったいなんて
これをみて誰が思うでしょうか、
って話です。

いつもプロフィール写真を
撮影する現場は本当に楽しいです。

光の魔術師、藤谷勝志さんは
いつも本当に一瞬の光を逃さず
写真を撮ってくれます。

撮影後のこの一枚は、
みんないい顔をしています！

ということで、

魂のあり方を
ビジュアライズする
パーソナルブランディング戦略は、

楽しすぎていつも大興奮です。

以下、
ちょっとしたメイキング写真も
シェアしておきます。

▼以下、メイキング写真

1着目の撮影がはじまりました。

撮影に慣れてくると、
笑顔がはじけてあふれてきましたよ。

いつもながら絶妙なタイミングで
ヘアメイクさんが修正してくれます。

そして衣装を変えて
かっこよさが全開の２着目へ！！

黒をこんなにかっこよく
着こなせる人は多くないと思います。

好きなイメージの洋服を
身に纏いオーラも一気に変わりました。

なんかとにかく
かっこいい大人の女性オーラで
見ていてゾクゾクしました！！

すっかりポージングも上手に
なってきました。

トップスが
とてもおしゃれでしょう！？

バングルのシルバーも
とても肌の色をきれいに見せてくれます。

さらっと着こなしているのが
さすがです。

ビジネスプロフィール作成を
完成させているからこそ、
自分が何者なのかが理解できている。

だから、その
ビジネスプロフィールを
設計図として、

各種プロたちでその人の
個性をビジュアライズできる
ということなのです。

最後にこちらをご覧ください。

まずは仕事着である
コック服のbefore→Afterからどうぞ。

すっきりとかっこよく
プロとしての安心感が見えますね。

そして２着目はこちらの
before→Afterになります。

どうでしょうか！！

わずかな期間で、
ポイントをお伝えして

再現性高く
個性を可視化し続けること。

もともと素晴らしい個性を
持つ人たちが芝蘭の受講生には
とても多いのです。

なので、

このように光を表現する仕事に
携われて本当に幸せです。

体験したあとに、
こんなうれしい声をいただきました。

▼ご感想▼

ここ数年、30～40代前半のように
おしゃれを楽しめなくなり
何を着ても野暮ったく見えていました。

自分に何が似合って、何を表現したら良いか
わからなくなっていました。

提案されたものが、
私がなりたいと思っていたものに
ぴったりだったのと、かっこいい私でいいんだ
ということがわかったので、一気に心が晴れました。

芝蘭先生がおっしゃるのなら
間違いないというのもあります。

このような体験は、やりたいと思っても
なかなかできるきっかけがないので、
思い切ってやってよかったと思いました。

これから、違和感のない
自分でいられるのが楽しみです。

変わっていくことを、
こんなに前向きに後押しされ、
照れくさかったですが嬉しかったです。

かっこいい路線にちょっとたじろいでいた私に
全く迷いなく即答してもらったことで、
私も迷いなく受け入れられました。

今の自分が好きになれて嬉しいです。