こんばんは(*・∀・*)ノ
本日1月15日(月)は有給を使ってZRXのユーザー車検へ行ってきました🏍️💨
微妙な小雨の中、カッパ装備で9時に出発💨
※ブログの写真は前回2022年1月の使い回しがあります
初心に帰って…単に2年毎なので毎回うろ覚え
備忘の為に記事にしてます。
白玉は「大阪」ナンバーなので管轄は大阪運輸支局になりますが車検(継続検査)は新車登録以外なら全国どこの運輸支局でも受けれます。転勤で横浜や広島に居た時も車検証の住所変更はしていませんが、検査を受ける事が出来ました。
車検の継続検査条件は『自動車税の納税証明書』があることです。
◎事前予約制
白玉は1週間前に予約(その時は予報は晴れ☀️)
次女を幼稚園に送るので10:30開始の第2ラウンドを予約。(受付8:30~、開始10:30~)
※朝一は混むよ。受付8:30~、開始9:30~
近畿運輸局大阪運輸支局
白玉宅から18km
雨はすぐ止みましたがR170外環は大渋滞
到着は10:00
第2ラウンド開始は10:30分なので余裕です
【事前の準備物】
・車検証
・軽自動車納税証明書
・自賠責保険証書
・社外マフラーの場合→排ガス試験結果証明書
※これが無いとJMCA マフラーでも検査を受けれません。
↓白玉はケイファクトリーフルエキ
紛失された場合、有料で再発行をしているメーカーもあります。
詳細はマフラーメーカーにどーぞ。
・点検整備記録簿(車検後に行うと伝えても良いらしい。)
白玉はカワサキの点検記録簿をプリンターでA4サイズで印刷して使ってます。
↓ユーザー点検なので排ガス検査とか無理なところは空欄でオケ
コレ2018年の時のやで
雨だから?着いた時はバイクが白玉他1台のみ
忘れないようにLEDヘッドライトにロービーム隠しの厚紙をマスキングテープで貼る
完璧や
※白玉のは角目のLEDユニットに換えてます。
ハイビームの光軸検査時にロービームの光軸が妨げになってきちんと計測出来なくなる為です。
車検証手続きはまず運輸支局庁舎【建物A】
※印紙や自賠責保険手続きの陸運協会は隣の【建物C】
検査レーン バイクは10番のみ
構内案内図↓
【建物A】7番窓口
以前はユーザー車検と伝えると親切に案内用紙をくれましたが今回は配布されませんでした(´Д⊂ヽ
ユーザー車検受付の右にQRコードを読ませる機器があります。
車検証のQRコードを読ますと自動車検査票1が自動印刷されます。
これが検査票になります。
後で検査手数料の印紙を購入に【建物Cへ】
※重量税の用紙は手書きです。
・自動車検査登録印紙 400円
・自動車審査証紙 1,300円
・継続検査申請書
・自動車重量税納付書(ボールペンで記入、※鉛筆は受付不可)
用紙は【建物A】に入って右奥に沢山置いてます。テーブル・椅子があります。
鉛筆ボールペンも置いてますがボールペンは少ないので持参する方が良いです。
初めての御方もご安心下さい。
書き方も見本が掲示されています。
窓口が沢山あるのですが、迷ったらユーザー車検の窓口で伺うと丁寧に教えてくれます。
■継続検査申請書
※サインのみ、ハンコは不要です。
・自動車重量税納付書
納付税額がわからない場合は空欄で大丈夫、窓口で支払時に書いてくれます。
↓
新車登録から12年未満 …3,800円
13年超え18年未満…4,600円
18年超…5,000円
車両重量は車検証に記載されてますのでご確認ください。
※今回の写真が何故か縦向きだったので前回のを再利用です
同じ敷地内にある陸運協会の1階
構内案内図【Cの建物】
先に書きましたが印紙は②番窓口で検査費用を支払い印紙を貼ってもらいます。
・検査登録印紙
・審査証書
右隣の③番窓口にで重量税
■継続車検時の重量税(2年分)
登録初年度から12年:3,800円
13~17年:4,600円
18年以降:5,000円
そのまた右隣の④の窓口で自賠責保険の継続手続きがおこないます。
自賠責保険は値下げされてました❗️
前回9,270円から8,760円❕
※24ヵ月
書類の用意が出来たら再度【A】近畿運輸局大阪運輸支局に戻りユーザー車検の窓口で見て貰うと良いですよ。書類一式提出、記載漏れや訂正箇所があると丁寧に教えてくれます。
問題なければ【検査場の10番ゲート】に行って検査を受けてきて下さいと言われます。
気を付けてノーヘルで行きます。
※構内はノーヘルで大丈夫です。
気を付けて走行して下さい。
※検査時はヘルメットは着用しません。
ヘルメットをしないのは検査員の声と検査時の案内音声が聞こえ難い為です。
第2ラウンド 2番目でした。
1番目の御方がトラブル?
検査官が書類を預かって10分程帰ってこなかった…
戻って来て検査再開(*´-`)
今回、ヘルメットは専用のリュックに収納して背負ってました。
※このブログ記事の最後に紹介しています。
こちらは前回、ヘルメットはシートに荷物ネットで固定してました。
冬季なので次の番が来るときにエンジンをかけて暖めておきます。
検査中は撮影禁止📸❌です。
検査員に『ユーザー車検です、よろしくお願いします。』と伝えると丁寧に指示してくれます。
検査開始です。
検査員の指示に従って操作します。バイクに乗って操作しても構いません。
・前ウインカー左右、
・ホーン
・ヘッドライトのハイ・ロー切り替え
・後ろウインカー左右
・フロント&リアブレーキランプ
・ナンバー灯の確認
・ハンドルロックの確認
・車体番号確認の確認
・排ガス検査はセンサー棒をマフラーに差し込みます(検査官からコレマフラーに差し込んでくださいと言われます)
その間に車体番号やハンドル幅、ミラー等確認されます。
※排ガスで1回目が❌ならブンブン吹かしてエンジン暖めます。
検査員からもそう指示されます。
(エンジンが冷えた状態だと濃いみたい。)
白玉は検査レーン待機からエンジンかけてました。
前回、初めて白玉は1回目❌でした( ̄▽ ̄;)
ブンブン吹かして2分程・・・・2回目で合格🆗😌
今回は1発合格
◎ここからは音声指示に従って検査を受けます。
速度メーター測&ブレーキ測定前に右側にあるヘッドライトの種類で1眼ボタンを押します。(ZRX1200Rは1眼、Sは2眼)
※前の人が2眼なら換えないと駄目ですよ~。
判らない場合は検査員に聞いて確認してもらってください。
続いてバイクを前に進めて、ローラーの上に前輪を載せます。
※バイクによっては後輪でスピードメーター計測なので事前に要確認です。
・メーター測定(白玉のZRX1200Rは前輪でスピード計測)
⭐️計測時ギアは必ずニュートラル
前輪を左足で踏むスイッチがあるので踏みます、ローラーが回転して前輪が回って行きます。段々早く回りますのでバイクのスピードメーター表示が40km/hになったら左足で踏んでたスイッチから足を離します。
・続いてブレーキ検査
前輪をローラーに載せたまま
フロントブレーキ、車体を前に進めてリアタイヤをローラーに載せてリアブレーキ
※リアブレーキ時に立ちごけしないように気を付けて
次は最後の難関❔❗️光軸測定検査
車体を前に進めて所定の所で前輪がロックされます。
※床が少し沈んで前輪がハマるようになります。
ハイビームにして後は祈るのみ
無事に1発合格しました。
車体を前に進めてエンジン停止
右側にある機械に検査票を差し込むと各項目にチェックが入ります。
※NG項目は再度測定となります。その場合は検査員に確認して下さい。
全て問題なく合格すれば左横(2レーン程隣にある所)【8番】ゲートを進んだ辺りで部屋があるので検査員に検査書を渡して適合欄にハンコを押して貰います。
後は近畿運輸局大阪運輸支局
構内案内図【Aの建物】に戻り、窓口に書類を提出して新しい車検証発行を番号札を渡されるので暫く待ちます。
※何故か発行時間が9:38分だけど…10:50頃でした。
5分程で案内ディスプレイに番号札の番号が表示されたら受け取り窓口に番号札を提出、預けた書類と新しい車検証、
ナンバープレートに貼るステッカーを渡されます。
帰宅して貼り換えました。ヽ(´∀`)ノ
今回も問題なくユーザー車検を終えました
・自動車検査登録印紙 400円
・自動車審査証紙 1,300円
・重量税 5,000円
・自賠責保険 8,760円(前回9,270円)
合計15,460円
ヘルメット収納リュック
2023年夏、四国ツーへ行く前に買いました。
タンクバックはカメラ等入れるのでその時は着替えを収納してましたのでヘルメット収納は今回初めて
外側と内側にファスナーがついてて、ヘルメット収納の際は内側を開けます。
まだ2回しか使っていないので耐久性能は検証ですね。
元々ヘルメットを収納目的ではなく
防水で安価なツーリング用のリュックないかな~っと探して購入したので使ってみてレビューですね。
夏の四国ツーの際は1泊の着替え+予備を入れていましたが軽くて通気性も良く背中が蒸れる事はありませんでした。
閲覧ありがとうございました。
ユーザー車検の参考になれば幸いです。
※もし指摘があれば教えてください。
それでは👋😃✨