5月18日(土)晴れ 


 TM NETWORK 40th FANKS intelligence Days YONMARU  Kアリーナ横浜。5月19日セトリ追記。

 友達と待ち合わせして遅めのランチ。ベトナム風アフタヌーンティー! 一つ一つの品が全て美味しい上、お茶の種類が多くて嬉しい。ベトナム料理タイ料理大好き!




 Kアリーナは初めてだったので場所が心配だったけど、横浜駅東口から細かに案内が出てて係員さんも沢山立っていたのですんなり辿り着けた。


 ロビーには沢山の花が。Tribute AlbumやCITY HUNTER関連等々。





 席間は広くはないが狭すぎると言うこともなく、座席位置もLEVEL 5と言うことで近くはないけれどステージまで開放感があって見やすい。椅子の座り心地が良い(2時間踊りっぱなしだったのでほぼ座ってないけど)ペットボトルホルダーがあるのもありがたい。


 滝の近くでマイナスイオンを浴びて癒される…とよく言うけれど、ウツの歌声、てっちゃんのキーボード、密かに大忙しなマルチプレイヤー木根さん、健ちゃんの巧みなギター、ベーあんの体の奥底まで響くパワフルなドラム、彼らから発せられるマイナスイオン最強、アドレナリン出まくり!! 会場の音響と音圧のバランスが恐ろしく良いのでまさにTMの音と光を全身で浴びている感じ。



 1曲目の「Self Control」からテンション爆上がり。「1974」はホント〝あの頃の気持ち” を思い出してしまう。「Confession」メロディも歌詞もグッと来る。まさかライブで聴けるなんて胸熱。CAROL組曲の「A DAY IN A GIRL’S LIFE」のイントロは何度聞いても物語が始まるという高揚感に鳥肌が立つ。欲を言えば「GIA CORM FILLIPPO DIA」を歌付きで聴きたかった!! この曲TMの中でもトップレベルで好きなので。「Whatever Comes」は尖りすぎない明るさが好き。「Get Wild Continual」は炎を駆使した導入からもうカッコ良い。


 なお、セトリは有明と同じだった。横浜で変えてくるって噂が流れていたけどガセだったのか? でもアレンジ効かせまくりなので、有明で聴いているはずなのに「これ何の曲だっけ?」状態(笑) ラスト、3人だけで演奏する「ELECTRIC PROPHET」。ウツの想いが全力で歌に込められていてこちらの胸を打つ.会場の関係なのか、有明の時より音量も歌声も響く感じがした。


 2年に渡ったintelligence Daysが終わってしまう。電気じかけの預言者達がスモークに紛れ未来へ帰ってしまう。また3人に会える時は来るのだろうか。エンドクレジットが流れ、退場規制を見越して席を立つ人もちらほら。自分もマグネットライトを外し帰り支度をする… 


  あれ??


 TMのライブは基本アンコールが無いので会場の照明がすぐ付くはずなのに場内は暗いまま。

有明では無かった英語のメッセージが流れる。


 Coexistence  共存…? 共生…??


 何かがおかしい。


 そして光るステージ。メンバー3人に迎えられ、そこに立つのは…


 TAK MATSUMOTO


 まさかまさかラストにこんな特大サプライズが用意されていたとは!! 口に両手を当て呆然としながら「ヤバい」としか言葉が出ない。会場から割れんばかりの大歓声と絶叫。熱狂の中奏でられる「BE TOGETHER 」


 FANKS で良かった。


 40年間歌い続けてくれて、奏で続けてくれて本当にありがとう!!


 Netflix版シティーハンターにNHK40Special 、TOKYO FMのBlue Ocean、徹子の部屋、the Covers …と最近はどっぷりTM漬けだったため、当面供給も望めないと思うと寂しい限り。


 でもきっとまた彼ら3人が金色の夢を見せてくれると信じて。


 「時を超えて、Hello again」


 この言葉を口にする日が再び訪れますように。





 ここはリストラーズブログ(以下ry)リストラーズのCHによる、ウツとはまた違った魅力ある歌声はこちら↓




 

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