出産当日のこと | アラフォーshiiの育児とねこずと時々旦那ちゃん

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不妊治療4回目の移植で、無事、妊娠、出産しました。
毎日試行錯誤な新米ママです!!
これから夫婦2人と娘、そして、にゃんず2匹とみんなで仲良く幸せに暮らしたい。。。


産後1日目の朝です(カウント合ってる?)

傷は子宮筋腫の時より痛くないびっくり
産後ハイだからでしょうか?

後陣痛らしき痛みも、なんとか我慢できそうな感じでしたが、座薬入れちゃいましょう~と言ってくださったので、お言葉に甘えますニコニコ

朝起きたら速攻で歩くぞ!!
と、気合い入れてたんですが、スケジュール的にそうも行かないらしく、お昼食べて(ようやく食べれる❗たぶんおかゆだけど…)から、歩行練習みたいです。

と、いうわけで、歩き出したら怒涛のスケジュールみたいですが…(スパルタで行くよ…と助産師さんに言われたガーン)今何も出来る事がなく…

今のうちに出産当日を振り返ってみたいと思います。

12/16
9時より帝王切開。
産科病棟の一階下にある手術室へ歩いて向かいます。

総合病院の為、ここでいろんな手術が行われてるらしく、すごい数の手術室&患者さんびっくり

手術室に案内されると…何故かBGMがMISIA笑い泣き

バースプランなんて一切聞かれてないので、私のチョイスではない泣き笑い

一気に和みましたニコニコ

そして、その後テキパキと麻酔が始まったのですが…

腕と足の付け根をつねられて

お父さん(先生)
「腕が10だとしたら、足はどの位の痛さ?」

驚き
「じゅ…10です…」
(むしろ、足のが痛い…)

周りの人たちもえっ!?って感じでバタバタしだしました不安

何回かこのやりとりを繰り返したんですが、

どう考えても足も10のまま…ガーン

結局、もう一度打ち直す事に…

そうするとみるみる足の感覚がなくなって、何故かプチパニックになってしまいました驚き

驚き
「足っ、足が動かなくてなんか不安なんですけど…」

お母さん
「shiiさん落ち着いてアセアセ足うごいちゃうと麻酔効いてないんだからね…それで大丈夫だから。深呼吸して!!ね、大丈夫だよ~」

筋腫の手術の時も同じ麻酔したはずなのに…なんか急にパニックになってしまいましたショボーン

深呼吸して、看護師さんに手を握ってもらったら少しずつ落ち着いてきました真顔

そして、帝王切開開始。

何故かMISIAだったBGMがクリスマスソングに爆笑

お母さん
「男の子か女の子か聞いてるの?」

看護師さんが気を紛らわそうと、話しかけてくれました。

無気力
「男の子です~」

お母さん
「名前は決めてる~?」

無気力
「はい~○○です」

お母さん
「○○くんかぁ~もうすぐ出てくるよ~」

お父さん
「そろそろ出ますよ~」

ここまで思ったより早かったです。

でも、そこからなかなか出て来なく
執刀医とは別の女医さん?がめっちゃお腹の上を押してくる驚き

お母さん
「あ~○○くん、お腹の居心地いいみたいだね~、まだ出たくてないって~爆笑

かわいこちゃんすまんの~、本当はまだお腹にいたかったのか悲しい

なんて、思ってたら

女医さんが
「よしっ、行けそう」

と言って少ししたら、泣き声が聞こえてきました。

お父さん
「9時55分だね~。…あれ、女の子だ…」

お母さん
「shiiさん…女の子だわ笑」

ちょっとこの時の記憶が曖昧なんですが、目の前に赤ちゃん連れて来てくれて、足の付け根を見せてくれたような…

とりあえず、目も鼻も口も手も足もちゃんとあってほっとした瞬間、可笑しさがこみあげてきて爆笑

先生たちは男の子って告げた犯人さがし

爆笑
「T先生に言われました~」

お父さん
「Tちゃんか~(ちゃん呼ばわり笑)T先生僕の先輩だから文句言えないなぁ~」

なんて、言いながら、後処置してくれました爆笑

筋腫の手術してるわりには癒着もなくきれいで、胎盤もすぐ剥がれたとの事。

おじいちゃん先生、やっぱりすごいんだわ~ニコニコ
ありがとうございますにっこりあそこで手術してよかった

その後旦那ちゃんがベビちゃんに会いにきたんですが、会う人、会う人みんなに、すみませんアセアセ
って謝られたみたいです笑

ちなみに、カルテを確認したら31週(だったかな)の検診で見た女医さんは女の子って書いてあったらしいです。
(知ってると思って伝えなかったのかな?)

私も何回か確認すればよかったんですけどね爆笑
実際、エコー見てついてるなぁ~って思っちゃったし…(へその緒だった?)

まぁ、なんか、貴重な体験しました笑い泣き

どっちにしろかわいいのには変わりはないですからねニコニコニコニコニコニコニコニコ