不死身ラヴァーズ | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

先週の木曜日。広島バルト11で『不死身ラヴァーズ』を観た。

 

 

 

高木ユーナによる同名マンガを原作に『ワンダフルワールドエンド』(2015)と『私たちのハァハァ』(2015)の松居大悟監督が撮った。

 

ヒロインが相手に自分の思いを伝えたら、その相手が何故か突然消えてしまうというシュールな設定。まあ、正直分かり辛いシーンが結構あったし、その現象の種明かし自体もなぁんだと思うレベルであった。

 

ヒロイン役の見上愛は、『星の子』(2020)で芦田愛菜の親友役を演じた方だな。切れ長目系は個人的にストライク。劇中でギター弾き語りを披露していたが、10代の頃バンド活動経験があったようだ。

 

前田敦子が見上のバイト先の先輩役で顔を出していたが、近年は脇役で結構存在感を見せているな。つい最近まで放映されたTVドラマ『厨房のありす』での門脇麦演じるありすの幼馴染・和紗役なんかよかったもの。イイ女優になったなと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部