ソウルメイト | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

昨日、広島バルト11で『ソウルメイト』を観た。

 

 

 

2016年に公開された中国・香港映画『ソウルメイト/七月と安生』の韓国リメイク版。因みにオリジナル版は未見。

 

幼少の頃に出会ったミソとハウンの二人の女性。スゴく仲が良かったり、異なる育った環境からくる価値観の違いから時に衝突したりしながらも互いに影響を与え合っていて、いざという時支え合う程魂は通じ合っているミソとハウンの関係は、ちょっと同性愛的な要素があったかな。

 

本作でミソ役を演じたのは、『The Witch 魔女』(2018)のク・ジャユン役だったキム・ダミ。10代の瑞々しいカンジから社会に揉まれてただれまくったカンジも見事に演じていた。そういや『The Witch 魔女』の時でも二重人格的な演技がスゴかったな。ハウン役のチョン・ソニもキレイな方だな。個人的にはストライクかも。

 

そしてハウンの幼少期をつい最近公開された『ザ・ガーディアン 守護者』(2022)でチョ・ウソンの娘役だったリュ・ジアンが演じていた。出番は少なかったけどキラキラした美少女で、とにかく華がある。個人的に最近密かに推している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部