ブラックライト | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

昨日、T・ジョイ東広島で『ブラックライト』を観た。

 

 

 

古希を迎えてもなお最強タフガイヒーローぶりが健在のリーアム・ニーソン最新作。

 

FBIの極秘任務を請け負うベテランスペシャリストという役柄でリーアムはいつもの無敵ぶりをみせるが、今回は過去に取り返しのつかない過ちを冒していて精神的に不安定というキャラ。人間味をだそうとしたのだろうが、こういう内面演技を披露するシーンになると些か停滞気味になってしまうな。

 

ポリティカルサスペンス仕立てになっているけど、ラスボスが迫力不足。まあ、B級アクションはドンパチ、カーチェイス、立ち回りをみせてナンボなので、細かいことは気にしない。

 

それにしても、リーアムのタフガイヒーロー路線。何処まで続くかな。因みにチャールズ・ブロンソンは、80歳近くまでヒーローを演じ続けていた。

 

 

 

 

 

 

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Ameba映画部