一昨日、久々に福山エーガル8シネマズに足を運んだ。
僕が行ってきたのは、福山あいどるくらぶ(以降、福あい)がエーガル8シネマズのロビーにて定期的に開催している2部構成の主催
無料ライブ。このイベントに足を運んだのは、2020年11月以来で今回が2度目。
所用だったり他イベントとカブリがちで中々足を運べなかったが、今回は何等カブることも所用も全くなく、完全オフで行くことが出来た。
1部の開演は10時半であったが、10時前に会場に来てみると、福あいの歌声が聴こえてきた。「もうやっているのか?」と思ったら、公開リハ中であった。
福山あいどるくらぶ
福あい。これが2023年最初のステージとのこと。
Meiは諸事情から休み。2人だけのステージ。リーダーのMIHOにお目にかかったのは2022年3月に開催された「Street Paradise」以来久々だ。
MIHO
あゆ
MCトークのお題は映画館前ライブに因み、「イマ観てみたい映画は何?」。MIHOは来月3Dリマスター上映される『タイタニック』、あゆは公開中の『そして僕は途方に暮れる』と答えた。
戦国舞将女
岡山の戦国舞将女。2022年4月からの3期メンバーにお目にかかったのは、今回が初めて。
3期メンバーにとって、今回が県外初遠征とのこと。
琴川七絆
月中詩乃
なずなちゃんの衣装はパンタロンか。戦国舞将女の衣装では珍しいタイプかも。そういや昔、梶芽衣子がパンタロン風イデタチで主演した『戦国ロック はぐれ牙』なんて異色時代劇があったことを思い出した。未見だけど。
初期メンバーの楽々丸、2期メンバーの香坂萌に続く、ニーハイ要員のしのちゃん。県外遠征は初めてで、かなり緊張しているとのこと。実際ステージ中少々アタフタしていて、これが可愛かった。
しのちゃんは映画館にはあんまり行ってないようで、映画館で最後に観たのは『ミッション:インポッシブル』シリーズとのこと。しのちゃんが観たのはおそらく2018年公開の『ミッション:インポッシブル フォールアウト』かな。僕は未見だけど。
なずなちゃんも映画館で最後に映画を観たのは、1年前とのこと。
「臥薪嘗胆」の間奏で色々ポージングをとるシーンがあるが、これって撮影タイムみたいなものかな。
戦国舞将女と戦国時代を舞台にした時代劇大作『レジェンド&バタフライ』とのコラボ?
きつねでこんコン!
きつコン、エーガルに見参。
田島綾夏
「お願い!プリンセス」から披露。
エーガルでもきつコント。披露したのは、身内が勝手にアイドルオーディションに応募したなる、よくあるアイドルのデビューきっかけエピソードをネタにしたもの。
姉が幼い弟をアイドルにするため、履歴書を勝手に作った。
オチは憶えてないが、姉がその履歴書をトンデモないところに送ってしまうヤツだったな。
次に披露したのは、ひなたんこと白間ひなの作詞「ぷにぷに魔神」。歌詞の中にある「♪揺れるツインテール」を聴くと、ひなたんのことをスゴく思い出す。アイドルシーンからいなくなっても、曲は残るな。
盛り上げ定番曲「きつこんさい!」。
1部ステージ終了。2部ステージまでの間、物販で秒撮したり、フードコートでカレーを食べた。
2部ステージは、戦国舞将女がトップバッターであった。
なずなちゃんが靴のヒモを結び直す間、しのちゃんでちょっと撮影タイム。
きつコン2部ステージ。
1曲目は、このポーズで一目瞭然な「らぶるーぷ」。
2曲目は、ひなたん作詞の「何度でも…」。
2部でもきつコント。前々夜の新天地公園ステージで披露していた「鶴の恩返し」パロディネタをここでも披露。
今回は恩返しのお礼の品を忘れちゃったというオチと、「鶴の“倍”返し」オチの2パターンを披露。
「きつこんさい!」。
ラストは「君と僕のprologue」。
ステージが終わった後、オーディエンスからの卒業祝いの花があやたんに手渡された。
まだ買ってなかった、「君と僕のPrologue」CDをようやく買った。物販交流にて。
そして2部ステージのトリは、福あい。
2ステージ終了。
福あいと囲みデジショ。5月8日以降マスクはSNSアップの顔隠し用で十分だな。
今回はライブを観に行ったが、エーガルでたまにゃ映画を観ないとな。一応、フューレックスシネマカードを所有しているので。