島根ふるさとフェアのpeony。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

今年も島根ふるさとフェアが20日と21日の2日間開催され、僕は2日目にあったpeonyステージを観に行った。

 

peonyは島根PRユニットなので、結成間もない頃から3年連続で出演している。

 

これはpeonyが島根ふるさとフェアに初出演した時の拙ブログ記事である。


 

 

この2016年の初出演から今年までの間に、石田千穂ちゃんと峯吉愛梨沙ちゃんはSTU48メンバーに、メンバーで唯一のリアル島根出身だった奥原妃奈子ちゃんはAKB48チーム8島根代表に、吉冨さくらちゃんは東京で得意の手話を活かした活動中と、それぞれの道を歩んで行った。気がつけば、初期メンバーは平内真矢ちゃんだけである。

 

まあ、穴水千智ちゃん、石田海理ちゃん、梶田和子ちゃん、そして真矢ちゃんによる現体制も魅力的であるがね。

 

今年は島根ふるさとフェアのCMにも登場した。

 

 

peony、看板娘ってカンジだな。

 

 

ステージ前には公開リハがあった。熱心に段取りの確認をしている真矢ちゃんの姿が印象に残った。

 

 

 

1曲目は、「ジパンGOOD!」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2曲目は、「しまねのお宝おしえるにゃ」。

 

 

島根の名物、名所が歌詞に徹底的に詰め込まれたコミカルでほっこりする楽曲で、peonyが心から愉しそうに歌っているなという印象。

 

 

去年の秋の発表会の2部で初披露した際、1部の時にいた妃奈子ちゃんがこの曲には不参加だった。この時点で既に巣立つ準備していたんだな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真矢ちゃんと海理ちゃん、2人きりのMC。プライベートでも親しいようだ。

 

 

 

 

キツネのお面を被って出てきた、千智ちゃんと和子ちゃん。

 

 

3曲目は、BABYMETALカヴァーの「メギツネ」初披露。決して「きつねでこんコン!」の「うりゃ、おい!」ではない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「peonyの歌姫」と紹介された真矢ちゃん、ソロで「島根恋歌」を披露。これはpeonyステージの定番だな。

 

 

『歌唱王』準優勝の真矢ちゃんの力強い歌声を堪能。広島に住んでてよかったなと思う瞬間だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


真矢ちゃんソロが終わった後、再びメンバー集結し、更にテレビ新広島のゆるキャラ「ヒロシマイケル」、HIROSHIMAボーイッシュも登場。

 

 

HIROSHIMAボーイッシュ。やはり息っ子クラブ感あるな

 

 

いつの間にかツーショットとなっている、真矢ちゃんとヒロシマイケル。なんか、似合い過ぎる組み合わせ。

 

 

 

 

そしてKIDSクラス、一般客もステージに上がり、賑やか状態になったところで、「あなたとしまね。」を皆で歌い踊った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラストは、「しまねっこのうた」。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

KIDSクラスを始めとする幼女達を舞台に降ろした後、最後の挨拶。

 

 

peonyのステージは、ほっこりとした余韻を残しながら終了。

 

穴水千智。

 

 

 

 

 

 

 

石田海理。

 

 

 

 

 

 

 

梶田和子。

 

 

 

 

 

 

 

平内真矢。

 

 

 

 

 

 

 

-番外編-

 

 

しまね観光大使の安田英里香さん。『ひろしま満点ママ!』にしまねっこと一緒に島根ふるさとフェアのPRで出演していて、キレイだなと思った。

 

 

島根のやまんば。キャラが立ちまくっていたな。