ロコフェス危機一髪。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

知らずに死ねぬ程のものではない

元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

昨日は、イオンモール広島府中店で開催のでんぱ組.incのピンキーとみりんちゃんが来広し、SPL∞ASH、悪女時代、MAX♡GIRLS等が出場したイベントとアリスガーデンで開催の通算第40回を来月に控えたひろしまロコドルフェスティバルがまさに同日同時間だったのでどちらに行こうか迷ってしまったが、




僕はアリスガーデンを選んだ。




トップバッターは、ロコフェス初出演のはにぃあっぷる。

このユニット名、プロフィールをネットで調べようと検索したら、トンデモないところがヒットしてしまう(笑)。ブログやTwitterをまだ立ち上げてないってことですね。




表情が硬かったり棒立ちになったりしていたが、「心のプラカード」をラストに選ぶセンスを買いたい。




Ayana。

ロコフェスは久々の出演で、18歳になるとのこと。

「見えなーい!」コールが、客席の幼女からも出ていた。




小さな身体を目一杯駆動しまくりながら歌い踊っていたな。




えりにゃん。

SMILEGIRLSのえりにゃん、初ソロステージである。




結構ハードに歌い踊ってました。

高音が出ていたり、ダンスも中々キレキレだったりと、えりにゃんに関して発見がありましたな。




Karin☆。

ロコフェスは久々で、前半のMCを担当していた。

バッサリとショートヘアーにしていて、ちょっと大人っぽくなっていた。




「残酷な天使のテーゼ」を堂々と歌い上げる、おそるべき小学6年生。




交流会では、可愛らしいポーズを取ってました。




Natsuka Ni-Ra。

もみみまつりの常連ですが、ロコフェス自体は初めてとのこと。

今回、『GO! プリンセスプリキュア』のキュアトゥインクルのコスプレ姿で登場。

盛り上げ役ギャラリー達とのやり取りが相変わらず面白かった。

ミヤジマックスショーにも顔を出す等、出たがりまくってましたな。




こちらは"変身解除"した、交流会のNi-Raちゃん。NMB48の藤江れいなに似ているかな。

ここまでが前半であった。




前半の集合写真。




後半のトップバッターは、元放課後広カワ団の原比華李。

現在は岡山と福山でソロ活動しているそうで、ロコフェス自体初出演とのこと。




ステージは踊ってみた中心であった。




ひかりちゃんは僕のことを覚えていたようで、広カワ団卒業公演の時にサイン色紙に書いていた「大学進学をめざす」についてその後どうなったのか訊いたところ、専門学校進学に変更したそうで、将来は警察官になりたいとのこと。




ちるばんぬ∞銀河。

ロコフェス初出演。ロコドル好きのJK同士によるユニットとのこと。




最初のはにぃあっぷると同様、丸顔と角顔のコンビですな。




りんりん。

後半のMCも担当してました。




まゆゆの「出逢いの続き」、再び。

前回より良くなっていたね。




盛り上げ役ギャラリー達とのやり取りは、Ni-Raちゃんに負けず劣らずりんりんも面白い。

特に田村ゆかりの「秘密の扉から会いにきて」カヴァーの「会いたい時にどうするの?」のフレーズの後のコールをめぐるところがもはやお約束化していて、りんりんがどんなに「翼があればいいのに」コールをお願いしても、「お金があればいいのに」と返されてしまうパターン(笑)。




ラブチェリー。

ラブライバー同士であるI LOVE U@あいりと元snowdropのちえによるスペシャルユニットである。




今までトリオだったのが、今回はあいりちゃんとちえちゃんの2人だけ。




2人共思い切りアニメ声になっていて、かなりハイテンションだったな。




Milkyway。

2度目の復活である。




グループ最盛期のステージは観たことはなかったけど、実はその前身にあたる「OKY48」のステージをたまたま一度だけ観たことがあったりします。




アメリカへ半年間留学するゆりのんへ、ファン達&出演アイドル達からの寄せ書きがプレゼントされた。




後半の集合写真。




おまけ。題して、「疲れた怪人」(笑)。


今回は出演アイドルが少なくてギリギリ状態だったし、観覧客もでんぱとスプラ等にだいぶ持っていかれた感があったけど、それでも観に行って損はなかったね。

以上。