etto-etto、「アキタカタDays」を安芸高田の夏祭りステージで披露。 | 知らずに死ねぬ程のものではない

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元映画暴食家最近はロコドルイベント通いがメインで、カメコのはしくれ。引退しても渡辺麻友推し。映画は時々観ている。最近は小説に挑戦している。

アリスガーデンを後にした僕は、車で国道54号を北上し向かった先は、安芸高田市吉田町。

ここで、etto-ettoのライブが行われるからだ。




ライブ会場となった吉田町では、吉田管弦祭がこの日から開催されていた。




吉田町はあの“三本の矢の知恵”で有名な広島を代表する戦国武将・毛利元就公ゆかりの地である。

三本の矢に因んだチーム名をつけたJリーグのサンフレッチェ広島の練習場が、ここにあるようだ。




etto-ettoライブは、管弦祭のオープニングを飾るステージであった。

今回はるてぃんはお休みで、あんてぃーとりさてぃんの2人だけ。




安芸高田市は、あんてぃーの地元である。

今回の安芸高田でのライブは、念願だったとのこと。




りさてぃん、歌がウマくなったかな。




MCではりさてぃんがこの間の路上ライブに続きグダグダな曲説明したり、更に安芸高田の話題の筈がいつの間にか三次の話題になったりと、底抜け脱線トークしまくっていた。




そして御当地ソング「アキタカタDays」披露。




間奏では、三本の矢を手渡し、折ろうとするパントマイムがある。




ライブ終了後に、あんてぃーとりさてぃんが甲冑に着替え、管弦祭に参加。

2人共、凛々しいな。




稲田橋の上にて。

りさてぃんを撮影しているプロレスラーの吉江豊選手似のアンちゃんは、プロデューサーのくらはしけんじ氏です。




管弦祭のクライマックスでは先に火を点けた矢(火は線香花火状でしたが)を放つ儀式に抜擢されていたが、あんてぃーだけが火矢をウマく飛ばすことが出来ず。

物販であんてぃーは「リベンジしたい!」と語ってました。




こちらは、お土産。

帰って食べるとしよう。






etto-etto「アキタカタDays」(くらはしけんじ作詞・作曲)のMV。あんてぃーの実家の畑がロケされていて、祖母が顔を出しているとのこと。