はち尿路閉鎖で再び入院 | shiroriのブログ

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愛犬白子との生活を楽しんでいます

今日で10日経ちました‥


先々週土曜日、ハチが頻繁にトイレ行くなと気が付き

お腹を触るとパンパン


急いで病院へ


院長がお腹を触り即座に「尿閉」と私に言い



レントゲンもエコーもしないまま、必死にハチの尿道にカテーテルを入れようとしても入らない



院長先生は看護師さんに

「診察に入っていない獣医を連れてきて!」

と指示し



ハチを横に寝かせ手足を持って抑えている看護師さんも1時間半立ちっぱなし、



ハチも時々痛みに耐えられず聞いたこともないような化け猫みたいな声を張り上げたり


私もハチの顔の前でハチ頑張れと声掛け



「30年以上やってるが、こんなに大変なのは初めてだよ」と院長先生



交代した獣医さんも

「何人もの獣医がカテーテルを入れられず四苦八苦する事があっても、最終的に入れられるのは院長なんですよ」


と私に言って


こんな事は今までにないと。。



3ミリしか入らないカテーテル


膀胱を押しても、少ししか尿が出ない‥


院長が「手が限界」と言い



「夕方もう一度やって見るけど、駄目ならリスクがあるけど手術します。オシッコが出ないと死んでしまうので」と言われ、「何歳?」と聞かれました。

「5歳です」と答えると「5歳?!」と驚く院長



その日の夜、院長先生から「鎮静かけたらカテーテル入ったので、このまま様子みます」と電話

「あの状態での手術は一か八かの手術だったので‥」と


そっか‥あの時のリアクションは5歳と知って若くして死んでしまうかもと言うリアクションだったんだ‥


どうして年齢聞くのかなって私も違和感ありました‥


患者さんで混雑している中、

ハチの為に1時間半も‥



数日前の血液検査結果では爆上がりしていた腎臓数値も

正常になっていました。


ご飯もまだ食べてくれないのが心配なのと、血尿が出ているので、、  と

退院の目処が立たない感じ‥


エリザベスカラーのまま、お腹や体を必死で舐めようとしているハチが可愛いそうで‥


相当なストレスだと思います



カテーテルも縫い付けられているので痛くないかな‥とか



狭いケージに長い間いて

歩けなくなってしまわないかとか



ハチ‥甘えん坊でイカに毎晩抱きついて

お家で自由にしているけど


試練も多い‥



面会は15分‥


私が行くと大きな声でなく

帰る時も大きな声でなく


甘えるハチ



泣きわめくハチ

ハチ帰りたいね‥



そして、イカと白子のお誕生日












大したものは用意出来なかったけど


にゃんこケーキを作ったよ~


ハチが早く家に帰れますように‥