前の記事でも、本来無機質であるはずの土の中に有機物である堆肥を入れるべきではないという野人さんの理論を書いたけれど、これは土の中を汚すばかりでなく、分解しきれない牛糞などが地中深くに染み込んで、やがて地下水を汚染することが最大の問題点。大きな野菜や果物を得ることと引き換えに湧き水に成長ホルモンやら抗生物質が混入されてはたまらない。そう思いませんか？
では、私が普段購入している軽井沢のオルトアサマの野菜は？
と、ふと疑問に思いました。
ピカピカ光っていて、のびのび愛情を受けて育った感じが見た目にもわかって、２週間経ってもピンピンしていて…。これもオーガニックのはずなんだけど…。
聞いてみると、こちらのお野菜は自然に落ちてきた枯れ葉だけをそのまま埋めないで肥料に使っているそう。（これは野人理論に近いやり方！）
なるほど、何を栄養にして来たかは、その姿に表れるのですね。
食べ物にもオーラがあると初めて知りましたよ
オーガニックにもいろいろあるのですね！
自分の口にする物がどんな育ち方をしてきたのかを知ることは大事。
それができないなら、いっそ自分で育てちゃった方が早い。
自分の家族が食べる分だけ、育てられたら理想的だな～。
でも、みんながみんな、そんなことやってるヒマはない…。
そしたら、やっぱり、世の中全体を変えて行く方が手っ取り早くないですか？
売ってる野菜がすべて、安全で生命エネルギーに満ちていたなら、苦労は要らないもの。
（成分なんて考えなくてもいいしね！笑）
みんなが黙っていたら何も変わらない。
みんなが声を上げれば変えられる。
みんなが動けば変えられる。
私はそう思います
クリックしてくれると嬉しいな～
ポチッと押してね
↓↓↓
もひとつおまけに、ポチッ
↓↓↓
いつも読んでくださってありがとうございます