こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして、
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回は、
霊界の入り口についての
過去記事の続きです。
霊界の入り方には
3つのパターンがあり、
過去記事では、
光の中を行く場合について書きましたが
今回は、山の中にいる場合と
海の上にいて、光を感じる場合についてです
山の山頂にいて、光を感じている場合は、
そこから、なだらかな坂を下ります。
花が咲いていたり
鳥が鳴いているところを進み
やがて、三途の川が見えてきます。
川の向こうには、お迎えが来ていて、
手招きをしていたり、
自分を呼ぶような感じが見られたりします。
そこで三途の川を渡れば、
霊界に到達といったことになるのですが
花畑に突っ立ち
進むこともも戻ることもできずに、
ずっと過ごす人もいます。
これは、成仏できてない場合に多く
そこに、立ち往生なのです。
この立ち往生の期間を
長いと感じるとき、
現世では、亡くなってから
一年位たっています。
すると霊も、
だんだん家に戻りたくなるのです。
天上界に行って
人間の下界が見られるのとは大違いで、
花畑の真中にいて
自分がどうなるのかも分からず、
そこで昼になったり、
夜になったりを繰り返すだけなので
帰りたくなるのも、当然なのです。
海の上にいて、光を感じる場合は
船に乗っているときもあるし
自分が海の上を歩いているときもあります。
このときのお迎えは、
人間ではなく、遠くに見える島です。
あそこに行けば岡に上がれると言って、
島に近付くと、
それが、三途の川なのです
その島は無人島で、
自分は島に着いたのだが誰もいない、
ただ、上空にお迎えがいる感じがするのです
そして、何日かして、
天から降りてきた
乗り物に乗り込むのです
亡くなった霊はこの乗り物に乗るまでは
意識があるのですが、
そこから先は全く覚えていないのです。
この乗り物が迎えに来るというのは、
太陽の光の元で霊界に向かう場合でも
山の上からであっても
海の上からでも
自分が霊界から先に向かう場合は同じです。
霊が完全成仏する上においては、
お迎えが必ず三人以上やってくると
されています
そして、そこから乗り物に乗りますが、
もうその時点では、
魂がどんどん分散を始めているので
なくなってしまいます。
ただ、そのときに残る意識があって、
それは、「心の中に後悔したもの」や
「何かを恨んだ心」の意識です
全く意識がない状態なのですが、
「あの人にこうするべきだった」などの
一念が残ってしまい。
参考記事
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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