おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
しめ縄は、
「七五三(しめ)縄」とも書きますが、
この形は、
考えから来ています
本来の道教に、
新年に門戸にしめ縄を張って、
風習があるのですが、
縄は、
左にひねりながら作ります。
その間に、
紙垂(しで)という紙を下げます。
(紙垂は紙がヒラヒラすることで、
無限の広がりを表わしています)
しめ縄の太い中央部は、
この世を表わしています。
ここは、
今身と言われる所で、
丈夫な体で人生を頑張らせてくれます
しかし、
中心の大きなうねりを過ぎて、
向かって右端の方に行くと、
老後の仏身の世界になります
この中央の部分の
今生の所と、
右端の仏身の所を結ぶ
くたびれた所が、
還暦の60才のところです。
このくびれを超えたところが、
この段階で、
神様が病気を与えることがあります
病気を与えられなくても、
体力が落ちたり
丈夫な体でなくなったりして、
神様が、
精神世界へ行かせるように、
自分を見つめさせるのです。
これは、
「還暦を過ぎたら、
自分の人生において、
不要な物は「手放し」をして、
身軽になりなさい」と
いう暗示でもあるのです
逆に、
太い巻の手前の
左側の部分は、
前世であり、
生まれて来る前の部分なのです
しめ縄は、
前世・今世(今身)・仏身(老後)の
全てを表わし、
人間の生き方を集約しているものなのです。
参考記事
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