こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
自分の進むべき道というのは、
自分の意志で「決定する」のが理想です
そして、
「決定した」ことを叶えるために、
「自分の目標を達成するために全力で頑張りますので、
お守りくださいませ」
と、祈願するのが
良い神社参拝法だと
私は思っています。
しかし、
そうは言っても、
人は、
Aの道へ行くべきか
Bの道へ行くべきか
それとも、
Cへ行くべきかと、
自分の人生で進むべき道に、
迷いに迷ってしまうことがあります
それで、
それぞれの道に進んだ場合の、
メリット、デメリットを考え過ぎてしまい、
堂々巡りになって
結局、
答えが出ないまま、
時間ばかりが過ぎてしまうことも
あります
今回の記事は、
そんなときに、
「委(ゆだ)ねきって」
お答えをいただく秘伝の神社参拝法をご紹介します。
ただ、
今回紹介する方法は、
私が
通常の神社の参拝法とは真逆ですので、
その点をご了承下さい
通常の神社参拝では、
鳥居をくぐって参道を歩くときに
左足から先に進みます。
そして、
本殿・拝殿の前で
祈願をした後は
右回り(時計回り)に回転して
戻ります。
これは、
右と左では、
左の方が格が上とされているからです。
陰陽道では、
全方位の中で、
北の方位を一番格が上としています。
それは、
地球の地軸が
それなので、
自分を基点として、北とした場合、
左が東、
太陽は、
東から昇って
西に沈むので、
左と右では、
左が上座になります。
参考記事
さらに、
霊学では、
左は「ひ」であり、「日」でもあり、「霊」でもあるとします
(「霊」は「ひ」とも読みます)
右は「み」であり、「水」でもあり、「身」でもあるとします
これは、
人間の身体の
左側には、
霊的な力(=霊)が
右側には
物質的な力(=身)が宿っていることを象意するのですが
通常の神社参拝で
左足から進むのは、
上座であり、
霊的なエネルギーが満ちている
左足を先に出すことで、
神様に「大切だ」という
想いを差し出すことの表れなのです。
しかし、
「委ねきって」お答えをいただく
霊的な神社参拝では、
逆に、
右足から先に参拝します
これは、
肉体のエネルギーが満ちている
右足を先に出すことで、
「身を差し出し」て、
神様のお答えをいただくという
象意があるのです
そして、
本殿・拝殿では、
「自分の進むべき道への気付きを与えて下さい」
と祈願します
その後も、
通常の神社参拝の作法とは
逆に、
左回りで回って、戻るのです。
通常の参拝法の
右回りは
宇宙から
パワーやエネルギーをストレートにもらえる
参拝法です。
しかし、
左回りは、
霊的にみると、
パワーを得る参拝法でなく、
パワーをゼロにして
神仏に「委ね切る」
ことを意味するのです
正しい参拝法ではありませんが、
自分が
複数の選択肢の中で、
迷いに迷って分からなくなってしまったときに
あえて、
ゼロに戻し
「他力」によるお答えをいただく
霊的な参拝法です。
この参拝をした後に、
ハイヤーセルフから、
自分の進むべき道はどこなのかの
「気付き」や「道標」をいただける
ことがあるのです
ただし、
自分の進むべき道が分かった後は、
再度
参拝に行き
このときには
左足から先、
右回りの
正しい参拝法で、
進むべき道に行かれるように
願い直しするとことが大切です
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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