おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
１月１１日に、
お供えの鏡餅を
割る行事を「鏡開き」といいます。
鏡開きの日が
１月１０日や
１５日、２０日の地方もあります。
お正月には
年神様が
各家庭を訪れますが、
その期間、
鏡餅に鎮座なさっています
鏡開きは、
年神様の宿った鏡餅を
お雑煮やお汁粉などにして、
いただく行事です
鏡餅を食べることで、
年神様のパワーを
身体に
チャージするのです
それなので、
鏡餅を
いつまでも飾っておいたり
食べずに処分してしまうのは、
NGです。
調理をするときに、
鏡餅を
包丁などの刃物で
切るのもNGです。
手で割りさくか
槌（つち）で打つのが決まりです。
「割る」という言葉も
縁起が悪いので、
「開く」と表現すると◎です
「開く」は、
末広がりに繋がるのです。
鏡餅は、
神様が宿っているお餅なので、
残すのも縁起が悪いです。
ひとかけらも残さず、
食べるようにして下さい
鏡餅は、
昔は、
子供たちのお年玉でした
かっては、
年神様が宿った供物を
家長が
子供たちに分け与える風習があり、
その一つが
餅でした。
年玉は
「歳魂（としだま）」であり
年神の力が宿った鏡餅を
家長が子供に与え、
家族全員で、
年神様の霊力を
取り込むことが、
お年玉の
ルーツだったのです
お年玉が
現金になったのは、
江戸時代からで、
今もその名残で、
お正月に神様に
丸い餅を配る地方も
あるそうです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です
鑑定料金は
６０分１５０００円・
９０分２１５００円・１２０分３００００円です。
鑑定をご依頼の方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまで
お申込み下さいませ。
お申込み時にご希望の日時を複数お伝え願います。
１月２３日まで満席になりましたので、
１月２４日以降でお願い致します。
鑑定をメールでお申込みいただいた方には、返信をしておりますが、
返信メールが届いていないことがあるようです。
お手数ですが、お申し込みの方はお電話番号もお書き添え下さい
ラインをなさっている方はよろしければIDもご記入願います。
（再度の鑑定依頼の方もお電話番号、ラインIDをご記入下さいませ）
返信メールを送っても４８時間以内に返信をいただけない場合は、
SMSかラインで再度ご連絡をさせていただきます。
鑑定のご案内は、こちらをどうぞ
ぶんか社「あなたが体験した怖い話」で
霊視鑑定をやっています
