明けましておめでとうございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
昨年は沢山の方に
ご訪問いただき、ありがとうございました
2024年も、
よろしくお願い致します
初夢とは、
年を越してから、
大晦日の夜から元旦にかけて
見た夢だとか、
元旦の夜だとか
二日の夜の夢だとか、
色々言われていますが、
新しい年に、
最初に見た夢と
とらえると良いのです
初夢は、
その年の縮図を見る夢と
されているので、
縁起のいい夢を見たいですが
縁起のいい夢は、
「一富士(いちふじ)、二鷹(にたか)、三茄子(さんなすび)」
とされています。
富士は「不死」や「無事」に通じ、
鷹は「高い」とか、「空高く舞う自由」を
茄子は「成す」から「成功」を連想させるからです
これには
先があり、
「四扇(しおうぎ)、五煙草(ごたばこ)、六座頭(ろくざとう)」と
されています。
扇は「末広がり」を
煙草は上に上がる煙から
運勢の上昇を表わし
座頭は琵琶法師のことです。
「毛がない」ことから「怪我がない」の象意なのです。
ただこれは、
本当は駿河(するが)国のことわざにすぎず、
駿河名物を並べただけに過ぎないとも、
言われているのですが
(徳川家康が並べたとの説があります)
初夢は一年の縮図なので、
縁起の良いイメージを描ける夢を見たいですね
霊的に、
夢に出てくる縁起の良い夢のアイテムは、
暗くないものです。
淡くて明るい光に包まれているものが
縁起の良いアイテムで、
激しく明るい光や
真っ黒だったりと
極端なもの、
極まっているものが
背景になっているのは、
良くないアイテムです。
縁起の良い夢を見るためには、
七福神の宝船の絵を
枕の下に敷いて寝ると良いです
(枕元に置いても〇)
それで、
寝る前に、
「長き世の 遠の眠りの皆目覚め、
波乗り船の 音の良きかな」
と三回唱えて、
眠るのは、
良い夢を見るおまじないです
それでも、
悪い夢を見てしまったならば
起きてから、
「昨夜の夢は、獏(ばく)にあげました」と、
三回唱えると良いです。
初夢は、
憶えている範囲で書きとめておくと、
チャンスや気付きを
もたらしてくれます。
悪い夢は、
その先に良い出来事を書き加えて、
吉夢にしてしまって下さい
お正月の参考記事です
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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