こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
先祖の助けは、
どれだけ大切にしているかに、
比例します。
何もせずに、
先祖に助けを求めても
それは難しいですし、
図々しいとも言えるのです
先祖は
生きている人と
同じような感覚で
考えることが大事です。
人は亡くなると
亡くなってすぐに、
力を持ち始めるのではないです
力を持ち始めるのは、
七回忌が終了したころなのです。
魂の核を
包み込んでいるものがとけて、
生きていたときの想念が
放出し出すのです。
生きている人間の側が、
亡くなった人のことを
余り考えなくなるのは、
十三回忌位の頃ですが、
その頃から徐々に
霊の力が増加し
五十回忌までの間で、
最高潮に達します
仏様(霊)の
助ける力も
祟る(いじめる)力も、
大体、
三十三回忌から
四十三回忌の間が、
ピークとなります
(祟ったり、いじめたりするのは、
生前の情念を訴えているのです)
仏様を大切にするとは、
大きな仏壇や
お墓を購入することでなく、
心をこめて、
お祀りしてあげることです
供養とは、
お願い事をするのではなく、
この世に、
無事存在出来ていることに、
感謝をすることです
仏様も、
生身の人間なので、
生きているときに、
あらゆる情念を持って
いたはずです
それが、
亡くなったから、
全てが消えますと
いうことはないのです。
亡くなったからといって、
成仏するとは限らず、
少しでも仏様に、
納得していただき、
ほがらかになっていただくために、
供養をして
感謝を申し上げるのです。
人は、
生きているときに、
やりたいことを全てやって、
満足すると、
子孫に意地悪をして、
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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