こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
宗教では、
「お布施」が決まり文句ですが、
お布施とは
「心施(しんせ)」のことです
これは、
気づかいの心を持つことで、
「念じる」ことです
人の善い事を念じてあげることなのです
しかし、
一回念じたからといって、
効き目が出るものではなく、
ある程度続けないと
念が通じないのです。
「念力」を強めるには、
7という数字が基本になります。
そして、
7×3=21で、
21日間、
毎日、
1~2分の黙祷を行います
(可能であれば、
毎日同じ時間に念じると、
より力が強まります。
自宅に、
神棚や仏壇がない場合は、
北の方を向いて念じて下さい)
例えば子供の受験であれば、
参考書などを上げて、
「子供が試験に受かりますように」と
念じます。
イメージが出来る方は、
子供が試験に受かった姿を
思い浮かべて下さい。
21日間中、
一回でも忘れたらダメで、
もし忘れたら、
最初からやり直しをします。
この念じる気を念気といって
相手を助ける力になります。
又、
身内が海外旅行などに
行っているときなどに、
水あたりなどしないように
陰膳と同じで、
旅行に行っている期間だけ、
水を供えて
水供養をしてあげても、
念力は強まります。
心施は、
もともとは、
「人間は生きながら色々なものを
破壊しているのだから、
それに感謝と供養の気持ちを込めて」と
いう意味で、
するようになったのです
「念じる」ことは、
自分の気が病んでいるときにも、
効果があります。
病んでいるときは、
色々なことで、
不安や迷いや心配が出て
気を使い過ぎて疲れているので、
そういうときには、
今日はAのことを念じ、
翌日はBのことを念じと、
順々に一つのことに
集中して念じていくと、
気の集中力が出て、
気が病まなくなっていきます
気づかいは、
そこらじゅうにするのではなく、
一つの方向に定めていくと
大きな念気となり、
大変な人助けが出来るようにも
なります。
逆に
一時に
あれやこれやと
気を使うと、
エネルギーが空っぽに
なってしまい、
迷ったり、
心配ばかりを
するようになってしまいます
気使いは、
一定期間、
一定速度でやっていくと、
安定しますし、
効果もあります
自分の目標を
念じる場合も
まず21日間、
やってみるのは◎です。
念じることは、
気の安定に通じ、
それは不安感を取り去り、
消していくことにもなるのです。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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